M-1グランプリ歴代王者とファイナリスト一覧!一番面白い芸人は誰?

いよいよ2019年も残りわずかとなり、2019年12月22日(日)には、第15回М-1グランプリ決勝戦が開催されます。

いままでМ-1グランプリを見たことがない人も、これまで欠かさず見てきた人も、

過去のМ-1グランプリを振り返ることで、第15回М1-グランプリを一層楽しむことができると思います!

この記事では、これまでのМ-1グランプリ優勝者や、各年のエピソードなどを振り返っていきます。

 

第1回(2001年)M-1グランプリの歴代王者とファイナリスト

 

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M-1グランプリは、既に芸能界を引退している島田紳助さんが、「漫才に恩返しをすること」「芸人をやめるきっかけを与えること(若手漫才師が)」を目的に、2001年に始めた漫才師のためのコンクールです。

 

開催初年ということもあり、ルールなども手探りの中、初代王者に輝いたのは中川家でした!!

引用元:https://www.m-1gp.com/

中川家の第1回でのキャッチフレーズは、「笑いのDNA」でした。

中川家は、兄弟のコンビですから、ぴったりのキャッチフレーズですね♪

第1回(2001年)M-1グランプリの基本情報

大会期間:2001年9月9日~12月25日
出場組数:1,603組

各ファイナリストの順位と、ポイント
優勝 中川家 829点
2位 ハリガネロック 809点
3位 アメリカザリガニ 796点
4位 ますだおかだ  770点
5位 麒麟 741点
6位 フットボールアワー 726点
7位 キングコング 707点
8位 チュートリアル 637点
9位 DonDokoDon 614点
10位 おぎやはぎ 540点

引用元:https://www.m-1gp.com/

 

よくM-1グランプリでは、出順が1番は不利と言われていますが、この年はこれまでのM-1グランプリで唯一、ファーストラウンドで1番手を務めたコンビが優勝した年でもあります。

 

それに、第1回大会のファイナリストを見ると、第2回大会以降の、優勝者やファイナリストの面々がずらりと並んでおり、今考えるとかなりレベルの高い大会だったのでしょう。

 

また、第1回大会のみ、現在のような敗者復活戦は行われていませんでした。

それにしても、なかなか玄人好みな大会だっただろうな、と筆者は思いました(笑)

 

 

第2回(2002年)M-1グランプリの歴代王者とファイナリスト

第2回大会から、敗者復活戦が導入され、現在のM-1グランプリのルールで行われるようになった、最初の年でした。

そんな第2回M-1グランプリで優勝をしたのは、、、ますだおかだです!!!

引用元:https://www.m-1gp.com/

ますだおかだの第2回でのキャッチフレーズは、「打倒吉本を合言葉に今年も決勝へ」でした。

ますだおかだは、大手の吉本興業ではなく、松竹芸能の所属です。

お笑い=吉本興業のイメージが払拭された年だったかと思います。

 

この時のますだおかだは、コンビ二人ともハンサムということでお笑い好きの女性たちからも大変人気がありましたよね!

今でこそ、岡田圭佑さんは滑りキャラが定着していますが(笑)

れっきとした漫才師なんです!!!

第2回(2002年)M-1グランプリの基本情報

大会期間:2002年8月24日~12月29日
出場組数:1,756組

各ファイナリストの順位と、ポイント
優勝 ますだおかだ 612点
2位 フットボールアワー 621点
3位 笑い飯 567点
4位 おぎやはぎ 561点
5位 ハリガネロック 545点
6位 テツandトモ 539点
7位 スピードワゴン 535点(敗者復活)
8位 ダイノジ 534点
9位 アメリカザリガニ 525点

引用元:https://www.m-1gp.com/

 

先ほど、ますだおかだは松竹芸能所属という話をしましたが、2019年12月現在で、松竹芸能からの優勝者は、ますだおかだのみです。

また、第2回大会のトップ3組は、のちの優勝コンビとなります。(フットボールアワーは2003年、笑い飯は2010年)

 

審査員の島田洋七さんの採点のタイミングが遅れ、ハリガネロックの得点が「8点」と表示されるハプニングもありました(笑)

今と比べて、機械の性能も悪かったんですかね。

 

歴代最低評点となる「50点」がつけられた年でもありました。ちなみに、この50点は立川談志さんが、スピードワゴンにつけたものです。

スピードワゴンが歴代最低評点なんて、信じられないですね。

 

第3回(2003年)M-1グランプリの歴代王者とファイナリスト

第3回M-1グランプリから、参加資格にあった「結成10年未満」が「結成10年以内」に変更された年です。

つまり、コンビ結成10年目も出場できるようになりました。

 

そんな第3回M-1グランプリで優勝をしたのは、、、フットボールアワーです!!!

引用元:https://www.m-1gp.com/

フットボールアワーの第3回でのキャッチフレーズは、「悲願」でした。

フットボールアワーは、第1回大会は6位、第2回大会は準優勝と、ファイナリストに残りつつも優勝はできておらず、悔しい思いをしていたんですね。

まさに、悲願の優勝です!!

 

フットボールアワーは、当時の漫才新人賞を総なめするなど、期待の新人ということもあり、お笑いファンからの期待もかなりありました。

それにしても、岩尾望さんが痩せていてびっくり(笑)

第3回(2003年)M-1グランプリの基本情報

大会期間:2003年8月30日~12月28日
出場組数:1,906組

各ファイナリストの順位と、ポイント
優勝 フットボールアワー 663点
2位 笑い飯 656点
3位 アンタッチャブル 616点(敗者復活)
4位 2丁拳銃 608点
5位 りあるキッズ 601点
6位 スピードワゴン 572点
7位 アメリカザリガニ 564点
8位 麒麟 554点
9位 千鳥 552点

引用元:https://www.m-1gp.com/

 

なんと、フットボールアワーは、ファーストラウンドを一位通過して優勝しているのですが、歴代でファーストラウンドを複数回一位通過しているのは、フットボールアワーだけなんだそうです!

フットボールアワーは、第2回大会も、ファーストラウンドを一位通過しています。

 

第3回大会の上位3組(フットボールアワー、笑い飯、アンタッチャブル)の対戦は、公式M1グランプリのDVDにて、「史上最強の三つ巴」と言われています!

 

確かに、全コンビが歴代優勝者であり、現在も活躍中ですから、この年にライブでM1グランプリを見ていた人はラッキーかもしれません。

また、採点基準が、最高得点90点以上、最低得点70点以上と、定められ始めました。

 

 

第4回(2004年)M-1グランプリの歴代王者とファイナリスト

 

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M-1グランプリも4回目となり、年末のお笑いコンクールとして定着した時です。

そんな第4回M-1グランプリで優勝をしたのは、、、アンタッチャブルです!!!

引用元:https://www.m-1gp.com/

アンタッチャブルの第4回でのキャッチフレーズは、「悲願の正面突破」でした。

アンタッチャブルは、前回の第3回大会で敗者復活から決勝大会に進出するも、惜しくも優勝を逃していました。

しかし、そのおかげで知名度は爆上がり、第4回大会は敗者復活からではなく、ファーストラウンド勝ち上がり(正面突破)からの優勝でした。

 

山崎弘也さんの個人活動や、柴田英嗣さんの色々な騒動があり、2019年11月にようやく復活したアンタッチャブルなので、今当時のM1の映像を見ると、感動しますよね!

第4回(2004年)M-1グランプリの基本情報

大会期間:2004年9月4日~12月26日
出場組数:2,617組

各ファイナリストの順位と、ポイント
優勝 アンタッチャブル 673点
2位 南海キャンディーズ 639点
3位 麒麟 634点(敗者復活)
4位 タカアンドトシ 615点
5位 笑い飯 615点
6位 POISON GIRL BAND 603点
7位 トータルテンボス 587点
8位 東京ダイナマイト 583点
9位 千鳥 582点

引用元:https://www.m-1gp.com/

 

アンタッチャブルは、優勝したのはもちろんですが、なんと審査員全員一致での優勝決定という快挙を成し遂げています。

これは、2019年12月現在で、どの歴代優勝者もできていません。

 

また、山崎弘也さんは埼玉県、柴田英嗣さんは静岡県と、初めて関西地方出身者以外の芸人が、優勝した年でした。

他にも、トータルテンボスやPOISON GIRL BANDなど、東京の吉本興業養成所出身者が初めて決勝進出しており、東京のお笑いが認められ始めたということだったんでしょうか!

 

南海キャンディーズの山崎静代さんが、初の女性での決勝進出者になるなど、初めてづくしの大会になりました。

 

第5回(2005年)M-1グランプリの歴代王者とファイナリスト

 

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第5回M-1グランプリから、決勝会場がテレビ朝日本社となり、コンクールの規模が大きくなってきたことがうかがえます。

そんな第5回M-1グランプリで優勝をしたのは、、、ブラックマヨネーズです!!!

引用元:https://www.m-1gp.com/

ブラックマヨネーズの第5回でのキャッチフレーズは、「モテない男たちの逆襲」でした。

なんかブラックマヨネーズのキャッチフレーズだけ、当たりが強くないですか(笑)

 

当時(現在もですが)、ブラックマヨネーズは、小杉竜一さんがハゲ、吉田敬さんが顔のブツブツを売りにして活動していたからですね。

小杉竜一さんのハゲ具合、吉田敬さんの肌荒れ具合に悲鳴が上がることもありましたが、最終的には歓声になっているあたりが、さすがだなあと思います!

第5回(2005年)M-1グランプリの基本情報

大会期間:2005年9月3日~12月25日
出場組数:3,378組

各ファイナリストの順位と、ポイント
優勝 ブラックマヨネーズ 659点
2位 笑い飯 633点
3位 麒麟 646点
4位 品川庄司 626点
5位 チュートリアル 622点
6位 千鳥 607点(敗者復活)
7位 タイムマシーン3号 571点
8位 アジアン 564点
9位 南海キャンディーズ 552点

引用元:https://www.m-1gp.com/

 

前大会同様、笑い飯が上位にいますね(笑)笑い飯が無冠の王者となり始めの頃かと思います。

第5回大会で、笑い飯は連続決勝進出最多記録となりました。(4回目)

 

それに、初めて出場組数が3000組を超えました!

当初より認知度が上がっていることもありますが、漫才のレベル、競争率も高くなってきたのでしょう。

 

第5回大会から、会場が変わったということもあり、設備不良や、テロップミスが問題になった大会でもありました。

例えば、得点がうまく表示されない、他のコンビの得点が出てしまう、などです。

 

タイムマシーン3号の審査発表の際、タイムマシーン3号の得点よりも高い、品川庄司の得点が出てしまい、タイムマシーン3号の二人が落ち込む、という場面もありました。

芸人のみなさんは人生をかけて挑んでいるのですから、機能や設備面くらいしっかりしてほしいですよね。

 

 

第6回(2006年)M-1グランプリの歴代王者とファイナリスト

 

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歴代優勝者がどんどん売れっ子芸人になっていくなか、いつしかM-1グランプリは、若手芸人の登竜門として当たり前の存在になっていました。

そんな第6回M-1グランプリで優勝をしたのは、、、チュートリアルです!!!

引用元:https://www.m-1gp.com/

チュートリアルの第6回でのキャッチフレーズは、「華麗なる妄想族」でした。

いよいよキャッチフレーズも意味が分からなくなってきました(笑)

 

チュートリアルの結成当時からのコンセプトは、「わけわからんけど、わけわかる」らしく、チュートリアルの漫才は一部から妄想漫才と言われていたからですね。

徳井義実さんの独特の世界観と、福田充徳さんの切れのあるツッコミが、チュートリアルの中の良さを感じさせますよね♪

第6回(2006年)M-1グランプリの基本情報

大会期間:2006年9月2日~12月24日
出場組数:3,922組

各ファイナリストの順位と、ポイント
優勝 チュートリアル 664点
2位 フットボールアワー 640点
3位 麒麟 627点
4位 笑い飯 626点
5位 トータルテンボス 613点
6位 ライセンス 609点(敗者復活)
7位 ザ・プラン9 597点
8位 変ホ長調 576点
9位 POISON GIRL BAND 570点

引用元:https://www.m-1gp.com/

 

第6回大会は「○○初の決勝進出」がテーマになった大会でした。

例えば、8位の変ホ長調は、どこにも属さない、アマチュアとしての初めて、ザ・プラン9は、5人組として初めての決勝進出でした。

 

ザ・プラン9のように、グループでの決勝進出は、これまでも例にありません。

また、フットボールアワーのように、既に優勝を経験しているコンビが、再出場するのも異例でしたね。

 

第7回(2007年)M-1グランプリの歴代王者とファイナリスト

 

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女性コンビや、グループでの決勝進出など、出場芸人にも多様性を感じ始めましたね。

そんな第7回M-1グランプリで優勝をしたのは、、、サンドイッチマンです!!!

引用元:https://www.m-1gp.com/

サンドイッチマンの第7回でのキャッチフレーズは、敗者復活からの優勝のため、ありませんでした。

これまで、関西出身芸人や、東京の吉本興業養成所出身者の決勝進出が中心だったため、いずれも東北出身のサンドイッチマンの漫才は、とても新鮮でした。

 

強面な見た目とは裏腹に、サンドイッチマンの二人が見せるコミカルさや、人柄の良さから、人気が爆発します!

第7回(2007年)M-1グランプリの基本情報

大会期間:2007年9月1日~12月23日
出場組数:4,239組

各ファイナリストの順位と、ポイント
優勝 サンドウィッチマン 651点
2位 トータルテンボス 646点
3位 キングコング 650点
4位 ハリセンボン 608点
5位 笑い飯 604点
6位 ザブングル 597点
7位 ダイアン 593点
8位 千鳥 580点
9位 POISON GIRL BAND 577点
※得点はキングコングが高いのですが、
最終決戦でトータルテンボスの得票が多かったため、2位という結果になっています。

引用元:https://www.m-1gp.com/

 

サンドイッチマンは、敗者復活からの決勝進出、優勝ともに初の快挙を遂げました。

また、東北出身者、フラットファイブ所属初の優勝者でもあり、初めてづくしの王者となりました!!

 

そして、色々と炎上騒動にもなった(笑)上沼恵美子さんが審査員として参加を始めたのも、この年からであり、これから波乱が予想されますね、、、。

漫才のイメージがあまりないハリセンボンですが、第7回大会では、女性コンビとして歴代最高順位(4位)を記録しています。

 

 

第8回(2008年)M-1グランプリの歴代王者とファイナリスト

 

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第8回大会より、女優の上戸彩さんが女性司会を務めるなど、徐々にお金をかけ始めていることも匂わせ始めました!

そんな第8回M-1グランプリで優勝をしたのは、、、NON STYLEです!!!

引用元:https://www.m-1gp.com/

NON STYLEの第8回でのキャッチフレーズは、「ストリート系漫才」でした。

NON STYLEはこれまでになかった漫才のスタイルと、井上裕介さんの気持ち悪さが、若い女性に、吉本興業の劇場でも大人気だったそうです。

そんな先進的なスタイルが、いわゆるストリート系ともいえるのでしょう。

 

一見、石田明さんのほうがまともに見えるのですが(笑)

実は石田明さんがボケで、それを井上裕介さんが突っ込むスタイルでした。

それにしても、石田明さんが太ももをグーで殴るのがなつかしいです!

第8回(2008年)M-1グランプリの基本情報

大会期間:2008年8月30日~12月21日
出場組数:4,489組

各ファイナリストの順位と、ポイント
優勝 NON STYLE 644点
2位 オードリー 649点
3位 ナイツ 640点(敗者復活)
4位 笑い飯 637点
5位 U字工事 623点
6位 ダイアン 619点
7位 モンスターエンジン 614点
8位 キングコング 612点
9位 ザ・パンチ 591点

引用元:https://www.m-1gp.com/

 

第8回大会は、NON STYLEが初出場初優勝で、その他上位のオードリー、ナイツも初出場で初決勝進出だったため、
これまでの漫才とは違う、新しい漫才の形が見られた年になりました。

 

当時、NON STYLEのような1980年生まれの歴代優勝者はおらず、若手の台頭が目立ち始めましたね。

これまでは、吉本興業が決勝を面々を占めていたところ、初めて上位3組の事務所が全て異なる、という事態にもなりました。(NON STYLEは吉本興業、オードリーはケイダッシュステージ、ナイツはマセキ芸能)

 

NON STYLE、オードリー、ナイツはこの第8回大会を機に、複数の番組でコラボネタを披露するなど、一緒に名を広めていきましたね♪

 

第9回(2009年)M-1グランプリの歴代王者とファイナリスト

 

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第9回M-1グランプリで優勝をしたのは、、、パンクブーブーです!!!

引用元:https://www.m-1gp.com/

パンクブーブーの第9回でのキャッチフレーズは、「9年目の正直」でした。

この時、パンクブーブーは既に結成9年目を迎えており、来年がラストチャンスという状況だったため、「今年こそ」という思いを込めてのキャッチフレーズでしょう!

 

独特の言い回しや漫才のテンポの速さが高評価を受けていたように思えます。

パンクブーブーが優勝を決めた時、他の芸人たちが喜んでいたのも印象的でしたね!

第9回(2009年)M-1グランプリの基本情報

大会期間:2009年8月29日~12月20日
出場組数:4,629組

各ファイナリストの順位と、ポイント
優勝 パンクブーブー 651点
2位 笑い飯 668点
3位 NON STYLE 641点(敗者復活)
4位 ナイツ 634点
5位 ハライチ 628点
6位 東京ダイナマイト 614点
7位 モンスターエンジン 610点
8位 南海キャンディーズ 607点
9位 ハリセンボン 595点

引用元:https://www.m-1gp.com/

 

実は、パンクブーブーは、チュートリアル依頼ぶりとなる「審査員全員一致」での優勝を果たしており、圧倒的な力を見せつけていました。

 

また、パンクブーブーは当時東京のほうの吉本興業に所属していたものの、初の福岡吉本出身の優勝者ということもあり、九州のお笑いも注目され始めました。

さらに、パンクブーブーは、2年後の『THE MANZAI』でも優勝しており、M-1グランプリと、THEMANZAIの2冠は、パンクブーブー以外なし遂げられていません。

 

 

第10回(2010年)M-1グランプリの歴代王者とファイナリスト

 

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10年目という区切りのため、いったんラストイヤーとなったM-1グランプリ。

そんな第10回M-1グランプリで優勝をしたのは、、、笑い飯です!!!

引用元:https://www.m-1gp.com/

笑い飯の第10回でのキャッチフレーズは、「孤高のWボケ」でした。

笑い飯は実は、西田幸治さんと哲夫さんが前に組んでいたコンビでボケを担当していたことから、まさかのWボケで構成されてたコンビです。

そのため、収拾のつかなくなる面白さがありますよね!

 

ほぼ毎年の決勝進出ながら、毎年惜しくも優勝を逃し、無冠の帝王となっていた笑い飯でした。

審査員も「優勝が難しい」とコメントしていた中、僅差で優勝を決めたのには感動しましたね!

第10回(2010年)M-1グランプリの基本情報

大会期間:2010年8月21日~12月26日
出場組数:4,835組

各ファイナリストの順位と、ポイント
優勝 笑い飯 668点
2位 スリムクラブ 644点
3位 パンクブーブー 668点
4位 ピース 629点
5位 銀シャリ 627点
6位 ナイツ 626点
7位 ハライチ 620点
8位 ジャルジャル 606点
9位 カナリア 592点

引用元:https://www.m-1gp.com/

 

M-1グランプリラストイヤーで、笑い飯がようやく優勝したこともあり、最も注目度が高かった大会かもしれません。

そのためか、出場9組の平均点数は歴代最高の631.1点となっており、レベルの高さがうかがえますね。

 

ちなみに、昨年度優勝者のパンクブーブーはスポンサーのオートバックスのCMに起用されていましたが、第10回大会では、挑戦者のため、違うCMが流されていたようです(笑)

パンクブーブーの黒瀬純さんは、のちに抗議したようですが、立場上仕方のないですよね(笑)

 

第11回(2015年)M-1グランプリの歴代王者とファイナリスト

 

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10年の節目を迎えてから5年後、M-1グランプリが復活しました!

そんな第11回M-1グランプリで優勝をしたのは、、、トレンディエンジェルです!!!

引用元:https://www.m-1gp.com/

トレンディエンジェルの第11回でのキャッチフレーズは、敗者復活からの優勝のため、ありませんでした。

トレンディエンジェルも第7回大会のサンドイッチマン同様、敗者復活からの優勝という、まさにシンデレラボーイ的な活躍でしたね。

 

当時若者の間で流行っていたリズムネタを基調に、テンポのいい漫才は見ていて気持ちがいいですね。

トレンディエンジェルはコント番組でも人気でしたから、今思えば漫才での実力も、当然の結果だったかもしれません。

第11回(2015年)M-1グランプリの基本情報

大会期間:2015年8月17日~12月26日
出場組数:3,472組

各ファイナリストの順位と、ポイント
優勝 トレンディエンジェル 825点
2位 銀シャリ 818点
3位 ジャルジャル 834点
4位 タイムマシーン3号 816点
5位 スーパーマラドーナ 813点
6位 和牛 806点
7位 メイプル超合金 796点
8位 馬鹿よ貴方は 791点
9位 ハライチ 788点

引用元:https://www.m-1gp.com/

 

第11回大会からは、アンタッチャブル以外の歴代王者が審査員席に着くことになり、歴代最多の9名という審査員数になりました。

そして審査員が変わったことで、採点基準にもムラがありました。

 

例えば、トレンディエンジェルは、中川家・礼二さん、増田英彦さん、吉田敬さんからは最高評点を受けていたにもかかわらず、徳井義実さんからは最低評点を受けることとなりました。

復活後初めてということもあり、今後の課題が見られる年でもありました。

 

 

第12回(2016年)M-1グランプリの歴代王者とファイナリスト

 

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M-1グランプリが復活して2年目。

これまでの優勝候補が次々とM-1グランプリを卒業していく中、次に売れるのは誰なのか?注目された年でした。

そんな第12回M-1グランプリで優勝をしたのは、、、銀シャリです!!!

引用元:https://www.m-1gp.com/

銀シャリの第12回でのキャッチフレーズは、「王道漫才」でした。

時代も変わり、独特のキャラ性やリズムネタなど、漫才の形も変わっていく中、銀シャリだけは昔風の衣装に、王道のボケとツッコミを貫いていますね。

 

いわゆるしゃべくり漫才という昭和スタイルかと思いきや、ボケとツッコミのバランスが良く、古さを感じさせないところが面白いです!

第12回(2016年)M-1グランプリの基本情報

大会期間:2016年8月1日~12月4日
出場組数:3,503組

各ファイナリストの順位と、ポイント
優勝 銀シャリ 470点
2位 和牛 469点 (敗者復活)
3位 スーパーマラドーナ 459点
4位 さらば青春の光 448点
5位 アキナ 446点
6位 ハライチ 446点
7位 カミナリ 441点
8位 スリムクラブ 441点
9位 相席スタート 436点

引用元:https://www.m-1gp.com/

 

2大会連続で敗者復活組が、最終ラウンドに残るという異例の事態が発生しました。

準決勝の審査員への、審査力が問われ始めそうですね。

 

各ファイナリストのポイントを見ると、アキナとハライチ、カミナリとスリムクラブがそれぞれ同点になっており、
かなりの厳しい戦いであったことも、注目されました。

 

また、ハライチは4大会連続の決勝進出となり、これは吉本興業以外所属のコンビとして、初の快挙となります。

2010年代に入り、もはやお笑い=吉本興業という方程式は、崩れてきていますね。

 

第13回(2017年)M-1グランプリの歴代王者とファイナリスト

 

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2017年になったにもかかわらず、意外にもベテラン感漂う面々がファイナリストに連なった、第13回大会。

そんな第13回M1グランプリで優勝をしたのは、、、とろサーモンです!!!

引用元:https://www.m-1gp.com/

とろサーモンの第13回でのキャッチフレーズは、「ついにキターーー!!」でした。

とろサーモンは意外にも、M-1グランプリは初出場だったものの、既にテレビ番組では名の知られたコンビでした。

しかし、目立ったレギュラーや賞も得られていなかったため、「ついに」とろサーモンが手にした名声というわけです。

 

久保田かずのぶさんは、いわゆるゲスキャラでのイメージが強く、それだけで印象はよくなかっただけに、余計漫才がしっかりして見えましたね!!

第13回(2017年)M-1グランプリの基本情報

大会期間:2017年8月1日~12月3日
出場組数:4,094組

各ファイナリストの順位と、ポイント
優勝 とろサーモン 645点
2位 和牛 653点
3位 ミキ 650点
4位 かまいたち 640点
5位 スーパーマラドーナ 640点
6位 ジャルジャル 636点
7位 さや香 628点
8位 ゆにばーす 626点
9位 カミナリ 618点
10位 マヂカルラブリー 607点

引用元:https://www.m-1gp.com/

 

大会史上初の、平成生まれが決勝進出を果たしました!(ゆにばーすのはらさん、さや香の新山士彦さん)

M1グランプリを見て育ってきた世代が、今度は出場する側になるなんて、ドラマを感じますよね!!!

 

かまいたちがキングオブコント優勝後の出場、出場組数は再び4000組を超えるなど、活気ある大会となりました!

お笑いブームが、再来したという感じですね!

 

ちなみに、優勝したにもかかわらず、とろサーモンは『M-1優勝者ぽくないランキング』で一位ようです(笑)

完全に久保田かずのぶのせいな気がします(笑)

 

 

第14回(2018年)M-1グランプリの歴代王者とファイナリスト

 

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今話題の「お笑い第7世代」という言葉のきっかけとなった、第14回大会。

そんな第14回M-1グランプリで優勝をしたのは、、、霜降り明星です!!!

引用元:https://www.m-1gp.com/

霜降り明星の第14回でのキャッチフレーズは、「縦横無尽」でした。

霜降り明星は、せいやさんも粗品さんも、ともに平成の1990年代生まれという若さゆえの、これまでになかった新しいスタイルを見せつけながら、ハイスクール漫才優勝経験者という折り紙付きで、まさに縦横無尽でした。

 

せいやさんのコント調のボケの自由さと、粗品さんの一言ツッコミが秀逸で面白すぎます!

一見、取っ散らかっているように見えて、ちゃんと着地しているところがさすがです。

第14回(2018年)M-1グランプリの基本情報

大会期間:2018年8月1日~12月2日
出場組数:4,640組

各ファイナリストの順位と、ポイント
優勝 霜降り明星 662点
2位 和牛 656点
3位 ジャルジャル 648点
4位 ミキ 638点
5位 かまいたち 636点
6位 トム・ブラウン 633点
7位 スーパーマラドーナ 617点
8位 ギャロップ 614点
9位 見取り図 606点
10位 ゆにばーす 594点

引用元:https://www.m-1gp.com/

 

霜降り明星が、平成最後の大会に、史上最年少優勝を果たしたことで、新しい時代を強く印象付けました。

そこから、「お笑い第7世代」という言葉が生まれたんですね!

 

といっても、この年は上沼恵美子さん炎上問題がポイントでしょう!

とろサーモンの久保田かずのぶさんが、自身のインスタグラムに、スーパーマラドーナの武智正剛さんが、上沼恵美子さんを批判する動画を上げ、大炎上してしまいました。

 

その動画というのが、久保田かずのぶさんが、上沼恵美子さんに対し、「自分の感情だけで審査せんといて」「売れるために審査員をやっている」と発言してしまい、武智正剛さんが隣でうなずいていました。

 

先輩たちからのバッシングもあり、すぐさま久保田かずのぶさんと、武智正剛さんは自身のSNSで謝罪をしましたが、上沼恵美子さんが審査員引退宣言をするなど、大問題となりました。

 

第15回(2019年)M-1グランプリの歴代王者とファイナリスト

 

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※こちらの見出しは執筆中です。

令和になってから初、また2010年代最後の大会となる、第15回M-1グランプリ。

「史上最高」と称された第15回のM-1グランプリを優勝をしたのは、、、ミルクボーイです!!!

引用元:文春オンライン

ミルクボーイの第15回でのキャッチフレーズは、「ナニワスパイラル」でした。

 

第15回(2019年)M-1グランプリの基本情報
大会期間:2019年8月1日~12月22日
出場組数:5,040組

各ファイナリストの順位と、ポイント
優勝 ミルクボーイ 681点
2位 かまいたち 660点
3位 ぺこぱ 654点
4位 和牛 652点
5位 見取り図 649点
6位 からし蓮根 639点
7位 オズワルド 638点
8位 すゑひろがりず 637点
9位 インディアンス 632点
10位 ニューヨーク 616点

引用元:https://www.m-1gp.com/

 

令和初ということもあってか、なんと出場組数は5000組越えの大規模な大会となりました。

 

 

歴代のM-1グランプリで一番面白い年はいつ?

 

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ところで、M-1グランプリは2019年で早くも15回目を迎えますが、一番面白い、人気な年はいつなのでしょうか。

もちろん、出場組数や、時代とともに漫才のスタイルも変化していますから、一概には言えないことは承知しておりますが、、、

ネット上の意見をもとにTOP3ランキングを作ってみました。

 

第3位:2001年(優勝者:中川家)

やはり、M-1グランプリを語るうえで、初開催の2001年は外せないでしょう。

ファイナリストには、チュートリアル、フットボールアワー、おぎやはぎなど、現在もお笑いトップ戦線で活躍しているコンビが多く、時代に左右されない面白さを持っていると言えます。

 

第2位:2006年(優勝者:チュートリアル)

チュートリアル、笑い飯などの異次元漫才?!が話題になったこの年。

漫才の新しい形が見えてきたというのも、評価が高い理由かもしれません。

初グループ、初アマチュアでの決勝進出など、初物尽くしだったのも、視聴者の印象に強いようです!!

 

第1位:2007年(優勝者:サンドイッチマン)

やはり、最も人気な年はサンドイッチマンが優勝した2007年です!!!

敗者復活からの優勝という劇的ストーリに感動し、サンドイッチマンのネタの強烈さが、すべてを攫っていった年でした。

 

サンドイッチマンのおかげで、印象が薄くなってしまっていますが、その他のファイナリストのトータルテンボスや、キングコングのネタも爆発的に面白く、改めて見返すお笑いファンが多いという特徴もあります。

 

M-1グランプリもいったん、折り返し地点を過ぎた時でしたから、運営側も芸人側も、一番やりやすい時だったのかもしれません。

 

ついに、2019年12月22日に決勝を迎える、第15回M-1グランプリ。

しばらくお笑いから離れていた筆者も、これを機にまたお笑いに触れてみたくなるほど、M-1グランプリの歴史は深いものだと感じました!!!

次はどんな新星が誕生するのか?!今からとても楽しみですね!!!

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2001年~2018年のネタすべて、敗者復活戦、テレビ非公開の舞台裏など見所満載です



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