平沢進って何者?結婚して子供がいる?天才と言われる理由に納得…

ジャパニーズテクノの創生期から今現在も変わらず、その類まれなる存在感を放ち続ける”天才・平沢進”をあなたはご存じですか?

孤高のアジアンテクノマスターは存在そのものがまさに謎だらけ!

 

平沢進さんの代表作は?現在の活動状況は?プライベートは?

何もかもが謎だらけの”天才・平沢進”の最新情報から結婚や子供の存在の有無まで、知られざるその素顔を追ってみました!

昨今その才能が再び注目を集めつつある天才の一挙手一投足は…令和の時代もやっぱり謎だらけ?

 

平沢進のプロフィール!フジロックに出演したあの天才は何者?

平沢進さんといえば、「平沢進+会人(EJIN)」として2019年のフジロックの出演が決定し音楽ファンの間で話題になりました!

  • 本名:平沢 進(ひらさわ すすむ)
  • 生年月日:1954年4月1日生まれ(66歳)
  • 生まれ: 東京都 足立区
  • 映画: パプリカ、 千年女優、 ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵
  • ジャンル: 実験音楽、 エレクトロニカ、 Progressive music、 アバンギャルド、 サイケデリック・ミュージック、 ロック、 環境音楽

 

平沢進さんは1965年頃、THE SPOTNICKSやThe Atlanticsに感化されエレキギター1本で音楽活動を開始します。

その後一時期はモトクロスに転向し音楽活動を休止しますが、高校生のときのトラックとの事故をきっかけに音楽活動を再開します。

 

1973年頃にHR/HMバンド「マンドレイク」を結成します。

初期はブラック・サバスのコピーなどハードロックの色が濃かったのですが、年々プログレッシブ・ロックに傾倒していきます。レコード会社数社から声を掛けられるほどに人気が出ましたが、1978年に解散しました。

 

解散後にはすでに構想段階にあった「P-MODEL」へと移行していきます。

マンドレイクのメンバーだった田中靖美さんや神尾明朗さんなどと共に、電子音楽を演奏するバンド「バッハ・リヴォリューション」に参加し、モーグ・シンセサイザーを用いてバロック音楽などのアレンジ曲を制作していました。

 

1979年には「P-MODEL」のリーダー兼ボーカリストとしてメジャーデビューしましたが、1988年12月に活動を休止し事務所を移籍します。

P-MODELの活動と並行して、ペンネームでの楽曲制作を行い、プロレスラーの長州力さんの入場テーマ曲やストロング・マシンさんの入場曲の作曲も手掛けていました。

 

活動範囲は自身の音楽活動だけにとどまらずアーティストプロデュースも行い、また1980年代半ばから1990年代前半までは裏方仕事としてテクノポップからカントリー風な音楽まで幅広CいMソングを制作していました。

現在の平沢進さんの音楽にはこの経験が色濃く残っており、多様性に富んだ音楽性を作り上げたきっかけになっています。

 

P-MODELは1988年12月の凍結(活動休止)から、1991年の解凍(活動再開)、1993年には待機(一時的な休止)を経て、1994年に改訂(活動再開)したものの、2000年から現在まで培養(活動休止)中です。

 

平沢進さんの実質ソロプロジェクトである「核P-MODEL」が2004年に始動し、2006年にはアニメ映画『パプリカ』のエンディングテーマである『白虎野の娘』がアカデミー賞のオリジナル楽曲部門にノミネートされました。

その後も継続的に活動を続けており、2019年2月にはアルバム制作が予告されたり、フジロックフェスティバル’19 3日目への出演が決定するなど精力的に活動を続けています。

 

平沢進さんは早くからシンセサイザーを使いこなし、アジアン・テクノの先駆者として打ち込みのアンサンブル+声+ギターという構成で第一線で活躍し続けています。

メッセージ性の強い音楽が特徴で、イラク戦争への抗議の意思を込めた『殺戮への抗議配信』という楽曲を制作したり、エネルギー問題への提言・取り組みなど多岐にわたっています。

 

また、平沢進さんは「インタラクティブ・ライブ」の考案者としても知られ、2001年には経済産業大臣賞及びエンターテイメント部門最優秀賞を受賞しています。

 

その音楽活動の変遷はすさまじく、まさに”集合と破壊”ともいうべき様々な変化を遂げていった平沢進さん。

 

メンバーや音楽性の変化によって様々なバンド形態やプロジェクト、ユニット活動を重ね、個人でもタレント、アイドルへの楽曲提供やCMソング、果てはプロレスの入場曲の作曲までこなす多才ぶり。

 

テスラコイル、レーザーハープなどを用いたパフォーマンスは強烈かつ独特で、今年はついにフジロックへの出演も果たし、一部の熱心なファンのみならず全く知らなかったオーディエンスたちにも衝撃を与えました。

 

そんな貪欲な才能に対して時代が求めた様々な要求が、”天才・平沢進”を様々な意味において、より謎めいた存在へと昇華させていったのかもしれません。

 

 

平沢進は結婚して子供がいるの?

音楽活動のみならず、その謎めいたキャラクターも相まってプライベートにも注目が集まる平沢進さん。

 

歴代のインタビュー記事を読んでも、平沢進さんの生い立ちや音楽を始めたキッカケなどについて語られているものはあっても、結婚や私生活の様子について触れられたものはほぼ見当たらないのです。

 

噂では、平沢進さんはご結婚はされておらず現在は独身でお子様もいないとされています。

しかし、一方では離婚歴がささやかれていて、バツ1かバツ2ではないかという憶測もありましたが、本人は明言されておらず真相不明です。

 

もはや定番とされる”平沢唯ネタ”は、ミステリアスなようでいて意外に茶目っ気たっぷりの平沢進さんと、感度の高い平沢ファンだからこそ共有できる数少ないファミリーライクな”ネタ”といったところなのかもしれませんね。

 

66歳でこんなにカッコいい男性であれば、きっとオモテになることは間違いないでしょう(笑)

 

平沢進の代表作は?海外の反応が凄い?

長いキャリアの中で数々の変遷を経てきた平沢進さんの音楽を広く世に知らしめたキッカケは、やはり”アニメ”という印象が強いのではないでしょうか。

 

「ベルセルク」「パプリカ」に関しては平沢進さんのファンのみならず近頃のアニメファン、それも十代二十代の若い世代のアニメファンの間にまで広く認識されています。

 

圧倒的な語彙力を駆使して巧みな言葉を紡ぎ、孤高の天才と呼ばれている平沢進さんですが、日本のみならず海外でも支持を集めています。

「KAYO DOT の新作、”Plastic House on Base of Sky” は彼の音楽にとても影響を受けているんだよ。だからその文脈からして、彼の楽曲の中から1曲プレイしたかったんだ。
同時に、せっかく日本に居るんだから、日本語で歌いたかったというのもあるね。まあ、僕に取ってのロックスター的な夢だよ(笑)
平沢進さんが日本で、僕らのファンの間でどのくらい有名か全然知らなかったんだけど、”Siren” は素晴らしい曲だし、みんな聴くべきだと思ったのさ!」

 

Youtubeのコメントに英文コメントが目立つことことからも、世界に平沢進さんの名が知れ渡るキッカケとしての”アニメ”という影響力は思いのほか大きなものだったのかもしれません。

 

何よりも、そうした世界的な評価に耐え得る唯一無二の世界観を次々と生み出し続ける平沢進さんは、近年世界中で高い評価を得ている”ジャパニメーション”の知られざる影の立役者なのかもしれません。

 

日本のポピュラーミュージックシーンに長らく存在し続ける平沢進さんの楽曲に耳を澄ましていると、不思議なことに日本のこれまでの音楽シーンの様々なアーティストが、様々な世代を跨いで髣髴されます。

 

YMOに比類することは言うまでもなく、スターリン、中島みゆき、松浦雅也、など80年代から90年代のパンク、テクノ、ニューミュージックの変遷に先駆けて加わっていることはほぼ明らかですし、

サカナクション、BOON BOON SATELLITESなど近年の若い世代のアーティストの楽曲すら連想させられることはもはや、時代を超えて今現在もミュージックシーンの第一線で活躍し続ける平沢進さんという驚き意外に言葉が見つかりません。

 

アルバム世代ごとに変化する平沢進さんの楽曲の中から、あえて代表曲を切り出したがることはもはや野暮なのかもしれませんが、熱心なファンからの反論を恐れず筆者が勝手におすすめさせていただくとすれば

 

「いまわし電話」

 

「鉄切り歌」

 

「Biiig Eye」

の3曲です。

平沢進さんが駆け抜けてきた時代の変遷を象徴するかのような各種バラバラの妙味を、カジュアルにお楽しみいただけましたら幸いです。

 

目新しい楽器やマシーンを使いこなし、いつ聞いても古く感じない音楽が世界的にも評価されており、根強い人気を博しています。

 

 

平沢進は宗教?Twitterでファンを「馬の骨」呼ばわり

音楽通の間では”知る人ぞ知る”存在としてその名を轟かせている平沢進さんですが、実は音楽意外にも注目を集めているのがその”ユニークなキャラクター”なのです。

中でも注目度が高いのはその旺盛な”Twitter職人”ぶり。

 

楽曲における独特かつ難解な歌詞からもわかるように、「語彙モンスター」の名を欲しいままにする平沢進さんは、Twitterでも数々の名言あるいはよもやの迷言?を残しています。

 

ファンの間ではもはや純然たる単語として認識されている「ステルス・メジャー」は、数ある”ヒラサワ語録”を象徴する一言かもしれません。

そこそこ有名なのに認識されない、という現状を”ステルス(隠密の意)”という皮肉に化かした語彙センスはやはりさすがとしか言いようがありませんね。

 

そのほかにも”どこの馬の骨ともわからない(素性がわからない)”という慣用表現から、自らのTwitterフォロワーについて「馬の骨」と呼んだことを一部のファンの間からその意を転じて「ファン≒馬の骨」と活用されるようになりました。

 

”馬骨”と略して「バコツ」と呼ぶケースもあるなど、ウィットに富んだ使用感からもファンによる愛着を感じさせられますね。

 

安室奈美恵さんの”アムラー”や村上春樹さんの”ハルキスト”など、あらゆる分野でファン呼称は数多く発案されていますが、書いて字の如く武骨な印象なところが平沢進さんらしくてユニークです。

 

かつて販売された”馬の骨Tシャツ”の存在を知っている人は、なかなかの”ヒラサワ通”として当時から”開き直った”方なのではないでしょうか。

 

そんな独特かつユニークな語彙力以外にも一部で話題になっているのが”コラ画像”です。

プロモーションでは常に近未来感のあるモダンなスタイルが印象的な平沢進さんですが、”Twitter職人”として気まぐれに投稿される自らを敢えて貶めたらしいシュールなコラ画像のファンは少なくありません。

 

#平沢進クソコラグランプリなるものも存在していますので、興味のある方は検索してみてはいかがでしょうか。

無尽蔵に爆発する平沢進さんの愛されキャラという多様性に、思わず吹き出してしまうかもしれません。

 

そういった、どこか変わり者らしい個性ばかりが取沙汰されがちな平沢進さんではありますが、実は誰よりも早くインターネットに着目して自ら音楽配信のプラットフォームを構築したり。

DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーションの略)による楽曲制作の柔軟性をいち早く取り入れたりと、常に時代の先端をつかむその感性の鋭さと圧倒的な執念は特筆に値します。

 

リスニングスタイルとして主流になりつつあるストリーミングやサブスクリプションについてもそのメリットデメリットを冷静に観察しつつ、楽曲提供者側の視点からアーティストの扱われ方や置かれる環境についても苦言を呈することも辞さないストイックな姿勢からは、決してブレない平様進さんという音楽愛のようなものをひしひしと感じさせられずにはいられません。

 

つまり、長らく”馬の骨”たちから愛され続ける平沢進さんの魅力とは、何よりもまずその音楽にもTwitter職人ぶりにも共通して滲みだしてしまう「平沢進」というそのどうしようもない人間臭さ、”お人柄そのもの”ということのような気がしてきます。

 

音源そのもの以上に、ライブ動員が重要視される昨今の温業界において、かねてより”インタラクティブ”を標榜してきた平沢進さんが今年のフジロックに招聘されたことは、まさに今だからこそ”というその先見性の証明ということなのかもしれません。

以上、天才・平沢進についての紹介でした!



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