美空ひばりの死因がガンや梅毒って本当?怪しい玄米療法をしていた噂も…

亡くなった後もなお、歌姫として数々の伝説が語り継がれている美空ひばりさん。

美空ひばりさんの素晴らしさは誰もが知っていますが、死因については案外知られていないのではないでしょうか。

今回は、美空ひばりさんの死因や、死にまつわる黒い噂まで調べてみました!

 

美空ひばりがガンや梅毒という噂はデマ!死因は肺炎による呼吸不全

 

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美空ひばりさんの死因については、ガンや梅毒ではないか??という噂もありました。

美空ひばりさんは、若い頃から芸能界で活躍し、交友関係も広かったですから、様々な噂もあったのでしょう。

 

結論から言うと、美空ひばりさんはガンや梅毒ではなく、肺炎による呼吸不全で亡くなっています。

その名も、間質性肺炎というそうです。

 

また、美空ひばりさんが肺炎を患ったのには、普段からの美空ひばりさんの生活習慣にあったそうです。

美空ひばりさんの病気と、その原因について見てみましょう。

 

 美空ひばりの死因に繋がった『間質性肺炎』ってどんな病気?

 

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美空ひばりさんの死因となった、間質性肺炎とは以下のような病気です。

概要
間質性肺炎(かんしつせいはいえん)とは、肺の間質(肺の空気が入る部分である肺胞を除いた部分で、主に肺を支える役割を担っている)を中心に炎症を来す疾患の総称です。特発性肺線維症(単に肺線維症ともいう)など多様な病型を含んでいますが、その多くは原因が不明であり、また治療も困難な疾患です。肺は血液中のガス(酸素、二酸化炭素)を大気中のものと交換する臓器であり、大気を取り込む肺胞と毛細血管とが接近して絡み合っています。この肺胞の壁(肺胞壁)や肺胞を取り囲んで支持している組織を間質といいます。

通常、肺炎といった場合には気管支もしくは肺胞の炎症であり、その多くは細菌やウィルスなどの病原微生物の感染によるものです。間質性肺炎の場合は、肺胞壁や支持組織から成る間質に生じる原因不明の炎症であり、一般の肺炎とは異なった症状や経過を示します。間質性肺炎では、炎症が進むと肺胞の壁の部分(肺胞壁)が厚くなり、肺胞の形も不規則になって、肺全体が固くなります。その結果、肺のふくらみが悪くなり、肺活量が落ちると同時に、酸素の吸収効率も悪くなっていき、息苦しくなったり、咳が出たりします。進行すると、肺がさらに縮み、一部は線維性成分の固まりとなり、その部分は肺として機能しなくなります。肺全体の機能が落ちて、血液中の酸素が不足し、日常生活に支障を来す状態を呼吸不全といいます。間質性肺炎の種類によってはこの呼吸不全までは進まないタイプのものもあり、残りの部分で十分に呼吸を続け、日常生活を送ることが可能です。

症状
呼吸困難(息切れ)や咳嗽(がいそう、一般的には咳のこと)が主な症状です。咳は多くの場合、痰を伴わない、乾いた咳(乾性咳嗽)が出ます。息切れは、最初は階段や坂道を昇った時に感じる程度ですが、進行すると呼吸不全の状態となり、着替えなどの動作でも息切れが出て、日常生活が困難になることもあります。症状の進むスピードは間質性肺炎の種類によります。特殊な病型を除いて、息切れや咳などの症状が出始めて、日常生活に支障を来すようになるまで数年程度かかります。

参考:慶應義塾大学病院 医療・健康情報サイト

 

よく知られている肺炎の症状と同じで、咳が止まらなくなったり、息苦しさが続くようです。

薬物治療で十分に回復が見込め、必ずしも死に直結する病気ではないようですよね。

 

もちろん、美空ひばりさんが亡くなった1989年頃と現在では、医療の状況もかなり変わっていますが、、、。

ただし、喫煙者は必ず禁煙の必要があるようです。肺に関わる病気ですから、禁煙は当たり前ですよね。

 

しかし、美空ひばりさんにはタバコをやめられない理由がありました、、、。

 

美空ひばりがタバコ、アルコール(酒)を辞められなかった理由

 

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美空ひばりさんが肺炎で亡くなったのには、過度の飲酒喫煙が原因とも言われています。

美空ひばりさんは元々かなりのお酒好きで知られており、当時仲の良かった中村メイコさんとゲイバーに通い、ブランデーを1本半一晩で開けたこともあったそうです。

 

しかも、ブランデーだけでは足りず、他にも焼酎などとにかく飲みに飲みまくる生活だったそうです。

すごいですね、さすが大物歌手。一般の人なら、肝臓も懐も死んでしまいます(笑)

 

しかし、お酒が好きなだけで、こうも飲酒量が増えるものでしょうか。

美空ひばりさんがこれほど飲むようになったのは、いくつか理由がありました。

 

第一に、スキャンダルによるストレスが挙げられます。

美空ひばりさんには、かとう哲也さんという弟がいましたが、かとう哲也さんは何かと不祥事を起こしては、マスコミに取り上げられていました。

また、美空ひばりさん自身も当時の山口組の組長との関係が噂されるなど、精神的にまいっていたのではないかという話があります。

 

第二に、相次ぐ肉親の死も美空ひばりさんを苦しめることとなります。

1981年、美空ひばりさんの父親がわりと言われていた、山口組の組長・田岡一雄さんが、7月23日心不全で亡くなります。

 

また、その6日後の7月29日に、美空ひばりさんの実母である喜美枝さんが、脳腫瘍のため亡くなりました。

そして、1984年に弟のかとう哲也さんも心不全で失くしています。

肉親ではありませんが、親交の深かった江利チエミさんも同時期に亡くなっています。

 

たった数年で、美空ひばりさんを支えていた人たちが次々にいなくなり、次第にお酒とタバコの量は増えていったそうです。

それまでは、飲酒量を母の喜美枝さんがコントロールしていたようなのですが、周りに誰もいなくなり、美空ひばりさんを止める人もいなくなってしまったということでしょう。

 

寂しさを紛らわすために、お酒とタバコにまみれた生活を送っていた美空ひばりさんは、次第に体を壊していき、
突発性大腿骨壊し症や、肝硬変を患うことにもなりました。

いずれの病気も、アルコールの多量摂取が原因となる病気です。

美空ひばりさんを蝕んだのは、間質性肺炎だけではなかったのです。

 

 

美空ひばりに玄米やセンナ茶を勧めたハワード・ヤング医師とは?療法が怪しい…

 

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多量のアルコール摂取と喫煙により、闘病に苦しむこととなった美空ひばりさん。

そんな美空ひばりさんを救おうとする、ある医師の存在があったようです。

 

そりゃあ、国民的歌姫が一大事となれば、それなりの医師がつくのも当たり前な気がしますが、、、

美空ひばりさんの専属医はかなり怪しい療法を行なっていたようなんです。

 

美空ひばりさんの専属医の名前は、ハワード・ヤング氏と言います。

 

このハワード・ヤング氏が行った療法は、

・センナ茶を飲むこと
・玄米を食べること

の2つでした。

センナ茶というのは、下剤として使われるセンナが使われており、飲んで数時間後には下痢になるものです。

 

美空ひばりさんは肝臓を患っていたため、タンパク質中心の食事をとる必要がありました。

しかし、ハワード・ヤング氏は、ゴルフボール大二個分の玄米おにぎりと、センナ茶しか与えなかったそうです。

 

美空ひばりさんは、当時実は肝臓の機能が6割ほど戻っていました。

しかし、ハワード・ヤング氏の食事療法により、肝臓機能は1割まで下がり、死に至ったとも言われています。

 

また、1990年に脳梗塞で亡くなった高橋美枝子さんも、同じような食事療法で激痩せし、低血圧になったことが原因と言われています。

しかも、亡くなる前、高橋美枝子さんは、特製のお茶を持ち歩いていたそうです。

これは、かなり臭いますよね、、、。

 

いったい、ハワード・ヤング氏は何者なのか?!

ハワード・ヤング氏は、韓国系のアメリカ人で、日本には600名ほどの顧客がいたことはわかっています。

 

それ以外のことは詳しくはわかっておりませんが、ハワード・ヤング氏を美空ひばりさんと、高橋美枝子さんに紹介したのは、芳村真理さんです。

引用元:https://dot.asahi.com/wa/2019012500014.html

 

芳村真理さんは、美空ひばりさんの死後に出た、ハワード・ヤング氏に関する報道について、週刊誌やマスコミに圧力をかけたと言われ、裁判沙汰になるなどかなり揉めていました。

芳村真理さんも良かれと思って、美空ひばりさんや高橋美枝子さんに勧めたのでしょうが、その親切心がかえって裏目に出る結果となりました。

 

ハワード・ヤング氏って、闇ビジネスのような感じもあって、かなり怪しさを感じます。

 

美空ひばりの葬儀はいつ行われた?参列者数や著名人がすごい

 

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美空ひばりさんの葬儀は、1988年7月22日、青山葬儀所にて息子・加藤和也さんが喪主となり執り行われました。

美空ひばりさんの葬儀には、約42,000人が訪れ、その中にはかなりの数の著名人も見えたそうです。

 

歌舞伎役者の萬屋錦之介さん

萬屋錦之介さんは、「ひよどり草紙」にて、美空ひばりさんの相手役に選ばれたことにより、俳優としてブレイクしました。

 

女優の中村メイコさん

美空ひばりさんとは大変親交が深く、現在でもたびたび美空ひばりさんとのエピソードを語っています。

 

元プロ野球選手の王貞治さん

業界は違えども、美空ひばりさんとは友人関係にあったようです。

 

歌手の和田アキ子さん

和田アキ子さんは、美空ひばりさんを大先輩として慕い、公私ともに親交がありました。

 

歌手の森昌子さん

森昌子さんは美空ひばりさんをお姉ちゃまと、普段から慕っていました。

 

歌手の北島三郎さん

北島三郎さんと美空ひばりさんは、大物歌手同士、番組や舞台でも多々共演していました。

 

他にも、とんねるずの石橋貴明さん、近藤真彦さん、藤井フミヤさんなどの有名芸能人が参列し、みんなで「川の流れのように」を歌って、美空ひばりさんを送り出したそうです。

すごいですね。多忙の中、これだけの面々が顔を揃えるなんで、やはり美空ひばりさんは、昭和の大スターだったことがわかります。

 

 

美空ひばりの命日に『麦の日』という名前がついた由来とは?

 

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美空ひばりさんの命日6月24日が、麦の日とされているのはご存知でしょうか。

そもそも、なぜ麦なのか。

 

6月のこの時期は、毎年麦畑にたくさんのひばりが住み着く時期なのです。

 

それを美空ひばりさんの名前にちなんで、麦の日と定め、美空ひばりさんの死を悼むようになりました。

また、美空ひばりさんのヒット曲の「リンゴ追分」から、林檎忌とも呼ぶそうです。

 

2019年の麦の日にも、多くのファンが美空ひばりさんの名曲を振り返っています。

美空ひばりさんの偉大さは、現在も語り継がれているんですね。

今回は、美空ひばりさんの死と、それにまつわる噂について調べました。

真相は美空ひばりさんと、その周囲の人にしかわかりませんが、現在でも美空ひばりさんのすばらしさは、変わらず語られているようですね。



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