高野連はクズでおかしい?クレーム抗議の問い合わせが絶えない理由

2020年3月4日に日本高校野球連盟は記者会見を行い、第92回選抜高校野球大会の開催を、無観客で行うことを発表しました。

選手や家族たちは、その知らせで安心したようですが、一部では、「また高野連がバカをやっている」と騒ぎになっているようです。

 

確かに、高野連はこれまでも考えが古いと言われてきましたが、、、。

高野連がここまでクズ扱いされる理由は何なのでしょうか?

調べてみると、高野連の時代遅れ具合がわかりましたので、高校野球を楽しむ予備知識としてご覧ください。

 

高野連(高校野球連盟)がクズでおかしいと言われる理由

 

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高野連は、公益財団法人日本高等学校野球連盟の略で、全国の大会運営などをしています。

高野連は、ネット上で調べていると、「球児のことをいっさい考えない、クズ」呼ばわりをされているんです。

 

筆者の印象からすると、甲子園球児に坊主を強いていたり、風紀にやたら厳しかったりと、何かと古臭いイメージはあります。

高野連について調べていると、クズと呼ばれても仕方ないくらいの話題をいくつか見つけました!

 

2020年の選抜高校野球を無観客試合で実施

 

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2020年3月4日に、第92回選抜高校野球大会を、無観客試合にて行うことを発表しました。

現在ほとんどの小中高校が新型コロナウイルスの影響で、休校になっている中、選抜高校野球大会の実施も危ぶまれていました。

 

現に、野球以外の他の競技の選抜大会も、新型コロナウイルスの影響で中止になっています。

焦点はやはり新型コロナウイルスの感染拡大問題だ。春休み期間は野球に限らず様々な競技団体で高校の「選抜大会」が開催される。団体競技ならばラグビー、ハンドボールなどの全国大会がある。個人種目も柔道、体操、テニス、ボートと様々だ。ゴルフ、日本拳法のような全国高等学校体育連盟(高体連)に加盟しない組織も含めると筆者が把握する範囲で20種目以上の選抜大会があり、野球以外の全競技が既に大会の休止を決めている。

引用元:https://news.yahoo.co.jp

安倍晋三首相は、新型コロナウイルスの拡大を防ぐため、スポーツ大会や、イベント等の自粛を訴えています。

しかし、あくまでも自粛なため、必ずしも中止にするような命令は下っていないため、開催すること自体は可能なのです。

 

とはいえ、どうしてこのような状況下でも、高校野球は、プロ野球の試合のように無観客試合を行えるのでしょうか?

それは、高野連が日本スポーツ界で大きな力を持ち、人を動かす力があるから、と言えそうです。

 

野球以外のスポーツは、残念ながら選抜大会の存在を知られていない競技や、テレビで放映されない競技もありますよね。

高校野球においては、必ずテレビ放映されますし、ファンも多く、高校野球大会のために、たくさんの人が動きます。

 

また、高校野球自体の歴史の長さも、日本スポーツ界における威厳の理由なのでしょう。

いくら無観客試合とはいえ、何らかの形で新型コロナウイルスの感染が広まったらどうするのでしょうか?

 

 

球数制限問題

 

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次に、度々騒がれている球児の球数制限問題ですね。

2019年3月に、新潟県高野連は、独自に球児の球数制限を、「投球数が100球に達した投手は、それ以降のイニングの投球はできない」と定めました。

 

なぜなら、あまりにも度を過ぎた投球数や、連投は、選手のケガを引き起こすだけではなく、将来をも奪う可能性があるからです。

 

しかし、新潟高野連に対し、日本高野連が、「勝敗に影響を及ぼす規則は、全国で足並みをそろえるべきだ」と、猛反発しました。

かつての高校野球での有名な話で、1991年の沖縄水産の大野倫投手の話があります。

大野倫投手は、第73回高校野球選手権大会にて、6試合773球を投げぬき、右ひじを疲労骨折をしてしまいました。

なんと、大野倫投手は、試合中も右ひじを疲労骨折したまま、投球をしていたというのです!

 

その後、大野倫投手はプロ入りを果たしましたが、わずか4年程度で現役を引退してしまいました。

やはり、大野倫投手の右ひじは完全に伸び切ることがなかったようなんです。

 

大野倫投手は、現在は野球人口を増やすための活動に励んでいますが、大野倫投手のエピソードをもとに、球児への投球制限を求める声が多いのは事実です。

 

中学野球や、軟式野球でさえ球数制限をしているのに、どうして高校野球だけ球数制限をしないのでしょうか?

球児の健康や将来よりも、ネタになる感動物語のほうが大事なのでしょうか?

 

 

高知商業高校の野球部がダンスで処分

もう一つ有名なのが、高知商業の野球部員のダンス問題です。

騒動の内容はというと、2018年夏の甲子園でも活躍した高知商業の野球部員たちが、

同じく高知商業のダンス同好会の発表会に、ユニフォーム姿で出演したというものです。

 

たった、それだけです。

いわゆる文化祭ノリで、何も問題ないように思いますが、、、。

 

高野連的には、

  • ユニフォーム姿で舞台に上がったこと
  • 入場料500円を徴収していたこと

が問題だったようです。

 

つまり、甲子園に出場した野球部員のユニフォーム姿を、商業目的で利用したというのです。

結果、日本高野連は、当時の高知商業野球部部長に有期謹慎を与えました。

 

もちろん、高知商業野球部員は商業目的ではなく、野球の試合にチアリーディングという形で、応援に駆けつけてくれたダンス同好会への恩返しという形だったのです。

 

ならば、

  • ユニフォーム姿じゃなければよかったのか、
  • お金を取らなければよかったのか、

という話になります。

 

なぜ野球以外のことで、高野連の指導がいちいち入るのか。

疑問を呈する声は多いようですね。

 

これだけ、スポーツ界でのパワハラ、モラハラが騒がれている中で、いまだに競技以外のことでペナルティーを科す高野連の考えがわかりません。

のちに、高野連への批判が殺到したため、高知商業野球部部長への謹慎は取り消されましたが、その程度の処分だったのか?という疑問も出てきますよね。

 

 

高野連(高校野球連盟)の正体は利権と天下りの巣窟だった?

 

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2017年3月17日に、百田直樹さんがしたツイートが、大きな反響を呼びました。

確かに、夏の甲子園の主催は朝日新聞社であり、高校野球と朝日新聞のかかわりは深いです。

2007年の野球特待生制度や、2019年の新潟県高野連の球数制限についても、高野連に対して、各メディアから批判が殺到しました。

 

しかし、朝日新聞や毎日新聞は一切高野連を批判せずに、むしろ何かと美談に仕上げる特徴があります。

先ほどご紹介した、沖縄水産の元投手大野倫投手のインタビューにおいても、以下のように、いかにも青春ぽい言葉でまとめているのです。

あこがれの甲子園をめざす球児の前には、けがや障害といった困難が立ちはだかる。ともに歩み、乗り越えようとする努力は球児たちを成長させ、見る者に勇気を与える。

引用元:https://www.asahi.com/

 

確かに、大野倫投手は投球を望んでいたとはいえ、けがや障害は困難ではなく、大人たちから与えられたものですよね。

いかにも、青春物語のように語っていて違和感を感じます。

 

日本高野連の公式サイトの役員名簿を見てみると、最高顧問には、渡辺雅隆氏の名前がありますね。

渡辺雅隆氏は、現在の朝日新聞代表取締役社長です。

引用元:Twitter

このように、高野連では、歴代の最高顧問には、現役の朝日新聞取締役社長が就任するという流れになっているのです。

高野連は、朝日新聞の天下りという噂は本当ですね。

 

 

SNS上でも絶えない高野連(高校野球連盟)に対するクレームや抗議

 

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高野連には、実際の本部へのクレームが絶えないようです。

それでは、ネット上の反応はどうなのでしょうか?

 

例として、今回の2020年の選抜大会の無観客試合についての反応を見てみると、

このように否定的な意見が多いようですね。

 

高野連に否定的な意見を持つ方は、選手の健康や、新型コロナウイルスの拡大防止より、テレビの放映権を取ったいう考えのようですね。

驚くことに、このように高野連 最高!のような意見も見られました。

しかし、この肯定的な意見を持つ方たちは、今回の選抜開催決定についてのみ意見をしているようです。

 

筆者の調べによると、

  • あまり野球を知らない人
  • 高野連の問題に詳しくない人

が、高野連に肯定的な意見を持っているようですね。

 

 

高野連(高校野球連盟)の問い合わせ先はどこ?

 

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高野連には、いくつかの問い合わせ先が存在します。

高野連に対し何か意見がある方は、こちらから問い合わせてみてはいかがでしょうか。

日本高等学校野球連盟の公式サイトは、こちらです。

 

日本高等学校野球連盟の公式サイトでは、各都道府県にある高野連の所在地の情報や、連盟組織図、選手権大会の情報も見ることができます。

日本高等学校野球連盟に関する資料を閲覧することもできるので、今一度、高校野球の規定を勉強してみるのもいいでしょう。

日本高等学校野球連盟の所在地
  • 公益財団法人 日本高等学校野球連盟
  • 〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-22-25 中沢佐伯記念野球会館内
  • TEL:06-6443-4661
  • FAX:06-6443-1593

今回は、近年何かと話題になっている高野連について調べてみました。

2020年の選抜大会が開催されるとはいえ、これまでの高野連の行いを見ると、あまり安心はできないかもしれませんね。

選手が心置きなくプレーできることを祈りましょう。



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