当サイトはプロモーションを含みます

三上博史が現在も結婚しない理由を考察!ゲイ疑惑や熱愛彼女の噂も

三上博史さんと言えば1980年代に注目を浴びた元祖「トレンディ俳優」さんです。

しかし、2016年7月に放送された「遺産相続弁護士 柿崎真一」で、主演・柿崎真一を演じた後は連続ドラマにはしばらく出演していませんでした。

その活動を映画や舞台に集中していた三上博史さんですが、約2年ぶりに連続ドラマ「集団左遷!!」に出演してその怪演ぶりが話題になっています。

 

そんな三上博史さんのプライベートは謎に包まれていますが、今回は三上博史さんがなぜ結婚しないのかという考察。

そして、今まで付き合った彼女についてなどをまとめてみましたのでご覧ください。

 

三上博史は妻も子供もいない!現在も結婚しない理由を考察

 

この投稿をInstagramで見る

 

#集団左遷 #三上博史

@ lady_spider_がシェアした投稿 –

三上博史さんのプロフィールはこちらです。

  • 生年月日 1962年7月23日
  • 出生 東京都出生、神奈川県育ち
  • 出身中学校 横浜市立境木中学校
  • 出身高校 神奈川県多摩高校
  • 身長 171㎝
  • 体重 55㎏
  • 血液型 O型

身長171㎝で体重が55㎏とはかなりすらっとした細身の男性ですね。

 

三上博史さんは高校2年生の頃、友人に誘われてついて行ったオーディションで寺山修司さんに見いだされ、フランス映画「草迷宮」で主演としてデビューします。

その頃から天才的な演技力を見抜かれていたんですね。

 

その後、1984年にドラマ「無邪気な関係」で主演、1987年に映画「私をスキーに連れてって」で注目を浴びます。

数々のドラマに主演し、「トレンディドラマのエース」と呼ばれるほどの大活躍です。

 

そんな三上博史さんには浮いた噂がほとんどありません。

その理由について考察をまとめましたのでご覧ください。

 

三上博史が結婚しない理由1:ドラマや舞台に専念したいから

三上博史さんは、デビュー当初こそトレンディドラマに引っ張りだこでしたが

あるドラマをきっかけに「トレンディドラマ俳優」を脱することができました。

 

そのドラマは1992年に放送されたフジテレビのドラマ「あなただけ見えない」です。

このドラマでの三上博史さんの役どころは、冷酷な男・穏やかな男・凶暴な女という三重人格の青年でした。

見事にその役を演じきった三上博史さんの才能に周囲は圧倒されたといいます。

 

その取材内容がこちらです。

三上は役を受けると、自分を空にして、体に役が宿るまでのめり込む。

12年のNHK大河ドラマ『平清盛』で演じた、狂気を含んだ鳥羽上皇などはその象徴。

撮影が終わっても役が抜けるまで時間がかかるので掛け持ちはできないし、次の仕事までの間隔も空く。

地が出ることを嫌い、バラエティーなどの仕事は殆どしない。

スキャンダルもなく、結婚も含め私生活は今も謎めいたままです

三上博史さんは役に没頭し、演技を愛するまさに「役者馬鹿」なのでしょう。

 

そのため、結婚という選択肢を選ばず自分の道を極める事に専念しているのでしょう。

三上博史さんの俳優としての本質を愛する人が現れれば結婚に至るかもしれませんね。

 

三上博史が結婚しない理由2:そもそも結婚願望がない


これだけ注目を浴び、人気のすごい俳優さんがスキャンダルが一切ないというのも珍しいです。

2つめの理由として、結婚願望がないからではないかということがあげられます。

 

役者としての仕事に専念するあまりにそういったことにはなんの興味もないのかもしれません。

女性との感性が合わずに別れたりしたこともあったかもしれませんが、それすら話に出てこないので、もはや結婚する気がなく相手を見つける気もないのではと憶測されています。

 

しかし本人が公言したわけではないので確たる証拠はありません。

それどころか、2010年に放送された番組内で結婚願望について語っています。

 

 

その内容がこちらです。

あまり語ったことがないのですが、実は2010年に自身の結婚について話していたことがあります。

2010年に放送された情報番組『スーパーモーニング』にて、三上博史さんは鳥越俊太郎さんと対談を行っています。

そのときには、三上博史さんの口から、「結婚願望は人並みにある」と話されていました!

三上博史さんは、「世界が広がるような出会いがあれば、結婚したい」と明かしていたので、自分にはないものをもっている女性が結婚相手に向いているのかもしれませんね。

 

もしかしたら徹底的にプライベートを隠しているのかもしれないですが…しかし年齢的にも三上博史さんはもう56歳で、適齢期はとうに過ぎています。

男性なので女性よりは適齢期などは重視しないこともあるかもしれませんが、やはり「結婚」「家庭を持つ」気があまりないのでしょう。

 

三上博史が結婚しない理由3:実はゲイだった?

あまりにも恋愛の噂がないためか、三上博史さんはネット上で実はゲイだったのではないか、と言われています。

 

その理由としては

  • 女性の役や女装の役を嬉しそうにこなしていたから、
  • ゲイが多いサンフランシスコに住んでいたことがあるから

などといったことがあげられます。

 

しかしどちらも根拠があるわけではありません。

サンフランシスコにはゲイ以外の人も住んでいますし、あくまで憶測です。

これだけイケメンで浮いた噂の一つもないため、女性に興味がないのではというところから始まった理由のようですね。

 

三上博史は現在彼女いる?過去に噂された熱愛彼女は?

 

この投稿をInstagramで見る

 

mu_chanさん(@muroi_tatu)がシェアした投稿

結婚はしていませんが、三上博史さんには彼女がいるのか気になりますよね。

現在の三上博史さんには特に彼女がいるという噂はないようです。

過去に噂があった彼女たちについてその真相をまとめてみました。

 

三上博史と過去に噂があった彼女1:相楽晴子

三上博史さんと過去に噂があった彼女の1人目が相楽晴子さんです。

2人は1992年のドラマ「あなただけ見えない」で共演しました。

 

それをきっかけに仲良くなった2人は、相楽晴子さんの自宅で一緒に鍋を食べたりととても仲が良かったようです。

そんな情報が行き交ったことで交際していたのでは?!と噂があがりましたが、あくまでも憶測でした。

 

また、そこには小泉今日子さんも同席して2人ではなかった、などとも言われており、あくまでも噂で確たる証拠はありません。

 

三上博史と過去に噂があった彼女2:浅野温子

三上博史さんと噂のあった彼女の2人目が浅野温子さんです。

2人の出会いは1990年のドラマ「世界で一番君が好き!」でした。

 

このドラマで三上博史さんは主演・山村公次を演じ、浅野温子さんもまた主人公を演じていました。

しかも恋仲になる役柄で劇中でも2人のキスシーンが多かったことからファンの間で交際をしているのでは、と囁かれました。

 

しかし報道されたことなどもありませんので、あくまでこちらも憶測です。

三上博史さんは過去に「好きな女優」を浅野温子さんであると話していたことがあったので、好意はあったようですね。

友だちとしてなのか、役者としてなのかまでははっきりとわかりませんが何かしらの大切に思う気持ちはあったようです。

 

 

三上博史と過去に噂があった彼女3:小泉今日子

3人目の噂があった彼女は小泉今日子さんです。

小泉今日子さんと三上博史さんの出会いは1992年のドラマ「あなただけ見えない」で、三上博史さんの怪演が注目されたドラマです。

 

小泉今日子さんはこのドラマで主人公・川島恵を演じ、三上博史さんもまた主演・青田和馬を演じました。

相楽晴子さんと出会ったドラマでもありますね。

小泉今日子さん、三上博史さん、相楽晴子さんと3人仲が良く、一緒にいる様子が多く見られたため、交際の噂が出たようです。

 

しかし、こちらも噂程度で証拠はありませんし、スクープもされませんでした。

小泉今日子はもともとさっぱりした性格であったため、三上博史さんとも気が合って仲が良かったということのようです。

 

三上博史と過去に噂があった彼女4:鈴木保奈美

 

この投稿をInstagramで見る

 

chieさん(@chieko0202gon)がシェアした投稿

 4人目の噂があった彼女は鈴木保奈美さんです。

三上博史さんと鈴木保奈美さんは1994年に放送されたドラマ「この世の果て」で共演したことがきっかけで知り合いました。

 

このドラマでの2人の役どころは鈴木保奈美さんが主人公・砂田まりあを園児、三上博史さんが主演・高村士郎を演じました。

2人が愛し合うちょっと重めの暗いストーリーであったため交際の噂が出たようです。

 

辛すぎて見ていられないほどの悲恋で純愛なストーリーだったため、三上博史さんと鈴木保奈美さんの孤独でクールな演じ方がお似合いと話題になりました。

そこから付き合っているのでは、などの憶測はありましたがこちらも証拠はありません。

スクープもなかったため、あくまでも噂です。

 

これだけイケメンな俳優さんなのに一つも彼女の噂は見つけられませんでした。

それほど演技に没頭する俳優の中の俳優が三上博史さんなのでしょう。

今後もその演技を見られることを楽しみにしています。

 

以上 三上博史さんについてでした。