NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の主人公あまちゃん役で国民的人気を誇った能年玲奈(のん)さん。
透明感のあるかわいらしさと演技力の才能で、どんどんスターの座を上り詰めると思われていましたが、
事務所とのある問題がきっかけでテレビから姿を消してしまうことに・・・。
そんな能年玲奈(のん)さんは現在どのような状況なのでしょうか?
なぜテレビから干されることになった?事務所問題とは?現在の画像は?
これらの気になる情報をまとめてみました。
能年玲奈(のん)が現在悲惨はデマ!2019年はCMや舞台でも活躍中!
おはようございます
2019 ねん
あけまして おめでとう のん
…からの今。
I A M N O N 「のんたれ」
10月2日公開!
本当に素晴らしい2019年🌟
この先も元気に美しく R U N !!!✨#のんたれ #YouTubeOriginals #のん #のんちゃん #能年玲奈 #能年
良い一日になりますように✨ pic.twitter.com/YGWmpQYgFN— 明珠在掌 (@potechiemperor) 2019年9月20日
テレビ業界から干され姿を消したと言われている能年玲奈さん。
しかし、芸能界を引退して「現在が悲惨」と言われていますが、まだ引退したわけではなく「のん(改名)」という名前で活動を続けています。
特に2019年に入ってから目にする機会が増え、マルコメの麹甘酒のCMを担当すると「このきれいな子は誰?」と反響を集めました。
以前からあった透明感は未だ健在ですね!
今日は8月5日(発酵の日)だからか、全国紙では読売と産経がマルコメ、毎日が八海山の糀(麹)甘酒の全面広告を上げていて、各々アプローチに特徴があって面白いのだけれど、紙面を一目見ただけで身体の中から「元気で、きれい」になれそうなのんさんの強烈なビジュアル訴求力‼#マルコメ #のん #糀甘酒 pic.twitter.com/QbzCFbdkID
— サリーちゃんのパパ(星屑の町らん)📎 (@tg2sjsh0nzb19Vm) 2019年8月5日
他にも、ワコール、ユニクロといった有名企業のCMに多数出演しています。
しばらくテレビ業界から姿を消していたとは思えない華々しいCM起用ではないでしょうか。
今年に入ってからでも、ワコール・マルコメ味噌・ユニクロといった老舗企業のCMに起用されるのって、かなり凄い事だと思うんだが…。
のんさんスゲーや(´・ω・) pic.twitter.com/bUQOD4xJZL— WT11(わたた) (@takahashiwatar2) 2019年8月19日
マルコメのCMはアニメバージョンもあり、のんさんはその中の母親役で声優も担当しています。
今日の朝飯新聞 読売新聞 番組欄
「チェックCM」「マルコメ 料亭の味 米麦合わせ ふたりでおやすみ編」
「じんわりと心にしみるCMだ」「九州出身の母親の声を女優 のんが担当。その博多弁がいい」「今回は主に九州で食べられている、麦みそならではの甘みが特徴の新製品」
それで博多弁なのねえ。 pic.twitter.com/eCnyfdnMC8— すなどりねこ@[映画]この世界の(さらにいくつもの)片隅に (@oldfishingcat) 2019年3月18日
涼やかで聞きやすい声は定評があり、持ち前の演技力も生かして2016年には「この世界の片隅に」という長編アニメーション映画で主役の声を担当しています。
私もこの映画を鑑賞しましたが、素朴で綺麗な声が主役の「すず」にぴったりでした!
この映画でも改名後の「のん」として声優出演している為、「この上手な声優さんは誰?」と能年玲奈さんが演じている事に気づかなかった方もいたそうです。
とても評判のいい映画だったのですが、のん=能年玲奈さんが声優をしていることはそんなにメディアの話題にはなりませんでした。
自宅での今年40本目の映画として2016年公開の『この世界の片隅に』鑑賞。
友人から観るように言われ続けて3年、その間に世間の絶賛の声を聞き過ぎて逆に冷静に観ちゃったかも。
普通の人々の日常、それを引き裂く戦争の影、それらを描くアニメならでは表現とのんの吹替え、素晴らしかったですけどね。 pic.twitter.com/ix1ImhKEb8— tetu (@tetutetu1962) 2019年9月17日
もしかするとこの当時はまだテレビ業界から干された事件の余波が残っていたのかもしれませんね・・・。
さらに、2019年は女優としての再出発として舞台にも出演しています。
2019年8月に公開された「私の恋人」という舞台がのんさんの初舞台作品です。
のん能年玲奈「私の恋人」初舞台
のんちゃん、ビデオメッセージ
のん舞台レスw BD,DVD化を! pic.twitter.com/y5O0Nh8NjA— サイケYoshi~ (@AirNonNon123) 2019年9月21日
渡辺えりさん主宰の劇団「オフィス300」が手がけた作品で、事前チケット完売・当日券抽選の為に列ができるなど評判のいい舞台となりました。
のんさんの演技が生で観られるとなると人気になるはずですよね!!
2018年9月~10月にかけて配信されたドラマ「ミライさん」では、主演を担当。
2019年10月~はドキュメンタリー作品「のんたれ」がYouTubeで配信されるなど着々と活動の場を広げています。
さらに、歌手デビューも果たしたのんさん。
以前は歌が苦手だったそうですが、トレーニングを重ね今では綺麗な歌声を披露されています。
「のんシガレッツ」というバンドのメンバーとしての活動も話題で、2018年9月には全国4都市でライブツアー『スーパーヒーローズ・ツアー のん 参上!!』を開催しました。
ツアー公演まで果たすなんてすごいですね!!
きっと才能だけではなくたくさんの努力を重ねられたのではないでしょうか。
一部では昔と比べると「劣化した」という声もあるそうですが、2019年現在も変わらないかわいらしさではないでしょうか。
大人の魅力も増して綺麗さも加わっている気もしますね。
テレビで見なくなったことから「悲惨」という声もありますが、CMや舞台では大活躍されていますね。
能年玲奈(のん)とレプロの事務所問題とは?なぜテレビから干された?
のんさんがデビュー当時から所属していた事務所は「レプロエンタテインメント」という大手事務所です。
のんさんがテレビ業界から干されるきっかけとなってしまったのは、「所属事務所に無断で個人事務所を作ってしまった」ことです。
芸能業界の中では、一般的に所属事務所がありながら個人で勝手に事務所を作ることはタブーとされています。
権利の問題、利益の問題などいろいろとあるのではないでしょうか・・・。
そんな中、2015年1月「三毛andカリントウ」という個人事務所を立ち上げてしまい、これは当然レプロ側からすると契約違反であるということで厳しい処分が下されました。
その当時出演していたTV番組、CMから降板することはもちろん、新しい仕事も与えず事実上「干された」という状況に追い込みました。
しかもこの事件は、2014年4月から放送されたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の主役でブレイク、人気絶頂という時期に起こりました。
きっと、手塩にかけてやっと花が咲いた女優からの裏切り行為に怒り心頭だったのではないでしょうか・・・。
サンテレビで言えば独立騒動で前の事務所であるレプロの圧力により、地上波どころかMXの情報番組すら出してもらえない「のん(能年玲奈)」さんをいち早くニュースで取り上げたことでも有名だよな
今はユニクロを始め神戸新聞のCMなどバンバン出てるし、芸能事務所とテレビの癒着ってやっぱクソだわ pic.twitter.com/RxYD9r34UF
— きとり@紫電会 (@Y2tor) September 1, 2019
これだけ人気絶頂の中、何故あえて芸能界のタブーである個人事務所立ち上げ問題を起こしてしまったのでしょうか?
それは、当時あまちゃんでブレイクしている中にもかかわらず、給料が5万円しか支払われないという事務所からの不当な扱いを受けたことが原因とされています。
レプロエンタテインメントを辞めて独立したいという考えがあったのでしょうか。
確かにこの扱いが本当であれば、納得できない気持ちもわかる気がしますね。
ただ、契約違反なのは事実なので、事務所からの圧力により一時期テレビ業界から干されることになってしまいました。
実際、この後に声優を務めた「この世界の片隅に」は大きくメディアに取り上げられる事がありませんでした。
地上波初放送はいかがでしたでしょうか?皆様ありがとうございました✨
#のん さん、そして12/20公開の新作『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』で、すずさんとの心の交流がより深く描かれるリンさんを演じた #岩井七世 さんよりメッセージが届きました。どうぞご覧下さい🌸#いくつもの片隅に pic.twitter.com/ABeokz1zi8
— 映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』&映画『この世界の片隅に』公式 (@konosekai_movie) August 3, 2019
芸能界・・・怖いところですね・・・。
能年玲奈(のん)は滝沢充子に洗脳されていた?生ゴミ先生って?
個人事務所を立ち上げた背景には「洗脳されたのでは」という報道もありました。
これは、「魅力開発トレーナー」として長年のんさんに演技指導をしていた滝沢充子さんに洗脳されたのではという憶測での報道です。
何故こんな疑惑が出たのかというと、滝沢充子さんはとても指導に厳しい先生だったようで、
「あなたは女優をやらないと生ゴミね」
といったかなり辛辣な言葉をかけたことがファンの間で話題になっていたからでした。
この言葉がきっかけで通称「生ゴミ先生」とまで呼ばれるようになり、世間からのイメージが悪くなってしまいました。
ただ、実際のところはのんさんは滝沢充子さんをとても信頼しており、厳しい言葉も愛のある指導だととらえついていっていたそうです。
「唯一の親友」だと語られており、一緒に厳しい芸能界を生き抜く戦友のような大事な存在だったのではないでしょうか。
演技指導だけではなく、私生活や仕事に関してもアドバイスをするなどのんさんに大きな影響力を持っていたことから、
「個人事務所設立は生ゴミ先生の考えが大きく洗脳されたのでは?」といった意見が出たようです。
能年玲奈洗脳されてたんか、まぁなんかそんな子やもんね…可哀想に
もう無理だろう
日本の洗脳されやすさは群を抜いてる— 竜哉 (@JACKPOT3946) 2019年6月30日
洗脳というとかなりイメージが悪いですし、事実確認の取れていない報道だった為、レプロエンタテインメント側がメディアを巻き込んだネガティブイメージ作戦ではないかとの見方もあります。
こういった悪いイメージは面白おかしく叩かれますし、今後の芸能活動をさらにやりづらくする狙いもあったのでは・・・とも言われています。
・・・ますます怖いですね!!芸能界!!
洗脳報道もそうですけど、色んな言葉を浴びてそれと対峙することで自分が成長できたんじゃないかなって今は感じてます。辛いこと、無駄なことは削ぎ落とすようになりました #能年玲奈
— のん(能年)ちゃん名言bot (@nounen_meigen) 2019年8月6日
のちにのんさんはこのように語られており、いろんな悪評もはねのけて自らを成長させようとしたそうです。
のんさんの強い気持ちには脱帽です!!
能年玲奈が「のん」に改名した理由は?
#この世界の片隅に #のん #能年玲奈 #あまちゃん
主人公すずさんの声を担当するのんさんは
NHK朝ドラ『あまちゃん』で天野アキを演じた
能年玲奈さんです
改名していますが彼女は今も活動をしております。 pic.twitter.com/GdCX9P1MIN— サバ さらにいくつもの (@madai92174767) 2019年8月3日
のんさんが改名したことも物議を醸しました。
せっかく「能年玲奈」としての認知度があがっていたところの突然の改名にファンも驚いたようです。
芸能人の改名自体は珍しくないですが今回の改名は、ただ単に気分で変えたものや、姓名判断でよりよいものにしたいといった類いの理由ではありませんでした。
ここにもまたレプロエンタテインメントからの圧力がかかり、「能年玲奈を名乗って仕事をするなら契約満了後もレプロの許可が必要」という警告書が芸能関係に届いたことが理由でした。
「能年玲奈」のままでは、いくら本人が頑張って独立したとしても仕事が回されないという圧力がかかったそうです。
しかも、「能年玲奈」はのんさんの本名でした。
本名が今後使えないだなんてすごく理不尽な圧力ですよね!!
これに対しては、ファンや世間からも「やりすぎでは」というレプロエンタテインメントへの不信感をあおる結果となり、のんさんにとっては同情を集める結果となりました。
繰り返しになるけれど、俺は「なぜ能年玲奈をTVで見れないのか」という怒りから彼女を応援してるのだが、「のん」と改名して以降どういう訳だか本人は何回も見た。それはそれで嬉しい。しかしやはり俺は、TVで当り前に、のん=能年玲奈を見たい。それがなぜ叶わぬ😡⚡
— F・骨 (@herenkera1) 2018年12月14日
能年玲奈さんが”のん”に改名した理由が判明 仕事で本名を名乗れない事情とは事務所から「能年玲奈を名乗って仕事をするときは契約満了後もウチの許可を取れ」という内容の文書が送られてきたという
これはひどい。
— Cola Junky (@colacola57) 2016年7月20日
ちなみにレプロは能年玲奈(のん)が
あまちゃんでブレイクしたときにも月給5万しか払わず、能年側が交渉したら、干した上、「洗脳されている」とネガキャンして、独立のさいには「能年玲奈」という「本名」を使うなと嫌がらせした事務所と言われてる。— 島人・10/20文学フリマ福岡に何か出せるか…? (@kenji902b) 2017年2月12日
それにしても、本当に「洗脳報道」を垂れ流し続けたマスコミの罪は重い。芸能界の一部勢力の提灯持ちであり、マスコミの名に値しない。能年玲奈を擁護する記事を載せていたのが、一時期は週刊文春のみだったことを忘れてはならない(無論文春も慈善ではなく、切り札として使っているのだが)
— F・骨 (@herenkera1) 2016年10月30日
芸能界は特殊な世界だとは思いますが、圧倒的な事務所の力で個人の権利まで奪ってしまうのは違う気がしますよね。
のんさんとしての知名度もぐんぐんあげて事務所を見返してほしいものです!
ちなみに、同じく愛称が「のんちゃん」のフットボールアワー岩尾望さんも、のんさんを応援するツイッターをUPしていました。
のんちゃんはのんちゃんを応援しています! pic.twitter.com/lTJI2hHVza
— 岩尾望 (@nozomuiwao) 2016年7月14日
優しく応援している人がいるって心強いですね。
能年玲奈(のん)は今後レプロに復帰する?アジア進出もあり得る?
そういえば 今朝のスポーツ各紙
『「あまちゃん」でヒロインを演じた女優・のん(能年玲奈から改名)』
って表記
あまちゃんと直接紐付けするのって
今まで無かったような気が…。変わってきてる?#のん #のんちゃん #能年玲奈 #あまちゃん #リアス線 #岩手県 #久慈市
— マクのん ( a.k.a. mak ) (@ore_tokumei) 2019年3月24日
2018年秋頃、元所属事務所となったレプロエンタテインメントとのんさんとの間に和解の動きがあったようです。
のんさん側から謝罪し、レプロエンタテインメントが再度マネジメントを引き受けるという内容だったようですが・・・
これについては現在も不確かな情報なので、まだレプロエンタテインメントに再所属には至っていません。
現在、やっと「のん」としての仕事も増え、2019年からますます活躍の幅が広がってきているので、今更再所属しなくてもいいのでは?といった気もしますが・・・。
\8月はロサンゼルスオリンピック篇 🇺🇸/
バスで移動中のまーちゃん軍団をパチリ📷
向かう先は #田畑 が「理想郷じゃんね〜」と目を輝かせた選手村✨10日 第29回「#夢のカリフォルニア」(再)
11日 第30回「#黄金狂時代」
18日 第31回「#トップ・オブ・ザ・ワールド」#いだてん pic.twitter.com/GfORImwCwF— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年8月8日
レプロエンタテインメントとの和解交渉を始めた理由の一つが2019年の大河ドラマ『いだてん』への出演ではないか?との憶測もありました。
チーフプロデューサー、演出家など「あまちゃん」と同じメンバーが関わっている作品なので、のんさんを起用するのではという噂があがったようですが、これも未だに出演には至っていません。
のんちゃんアジア進出✨
のんちゃんは中国や台湾などでもすごい人気なので💕
今後の海外進出が楽しみですね☺#のん #肌ラボ pic.twitter.com/e8VJ8erbf6— のっぽ (@iizukahana) 2018年9月4日
また、中国の化粧品のCMでアジア進出も果たし「かわいい!」と話題になりました。
中国や台湾でも人気のかわいさだなんてさすがです!これからはアジアにも活躍の場を広げていきそうですね!
能年玲奈ちゃんも、洗脳だなんだとひどい報道されまくったけど、本人が腐らずいてくれたおかげであんな素晴らしい映画に声優として出演し、本も出し、CMも増えてきている。才能あるまっすぐやってきた人たちは必ず表舞台に戻ってくる。
— ミロリロリ (@iyaounashi) 2017年6月18日
福田淳さんのFBより!
『スタッフみんなと’のん’誕生日会をおこなった。 新しい一年は、中国、台湾、韓国、フィリピンなど日本以外でも大活躍する予定である。詳しくは、後日 大々的に発表しまーす。’のん’は、みんなの夢を実現してくれるミューズだね』#のん#能年玲奈#福田淳#アジア進出 pic.twitter.com/MKEnAoM0XF— TakeNinjaFire (@take_ninja) 2018年7月15日
芸能事務所との問題から4年経ち、ますます魅力と実力をあげてきているのんさん。
そのひたむきに努力をする姿勢から応援する人も増えています。
今後ますますの活躍に大注目ですね!みんなでのんさんを応援しましょう!
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