布マスク(ガーゼマスク)は効果なし?効果を上げる方法・使い方を紹介!

2020年4月1日に、安倍晋三首相が全世帯に布マスクを配布することを明らかにしましたね。

ところで、布マスクの見た目も気になりますが、布マスクは本当にウイルスを防げるのか?

はたまた、飛沫を抑えることができるのか?

 

一番気になるのは、布マスクの効果ですよね。

そこで、この記事では、布マスクの効果、正しい使い方、洗い方を紹介いたします。

せっかくもらえる貴重なマスクですから、丁寧に使って、この危機を乗り越えましょう!

 

布マスクはウイルス対策に効果あるの?効果なし?

安倍晋三首相いわく、布マスクはマスク不足に非常に効果的で、洗って繰り返し使えるそうです。

これだけを聞くと、布マスクもウイルス対策に効果的で、しばらくマスク不足を心配しなくても良さそうと思ってしまいます。

 

実際に、布マスクはコロナウイルス、インフルエンザ、花粉対策に役立つのでしょうか?

専門家のコメントを参考に、意見をまとめてみました。

 

布マスクのコロナウイルスやインフルエンザ対策効果は?

 

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安倍晋三首相の布マスク配布発表を受けて、WHOが出したコメントは以下の通りです。

Cloth (e.g. cotton or gauze) masks are not recommended under any circumstances.

クロス(例えば綿やガーゼ)マスクはどんな状況でもお勧めしません。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/

 

えええ!!それでは、布マスクはウイルスを防ぐためではなく、マスク不足の不安を緩和する、ただの安心材料ということなのでしょうか。

 

あくまで、WHOが布マスクを否定したのは、医療関係者に向けてだったそうですが、日本医師会の横倉義武会長も、やはり布マスクによるウイルス防止は期待できないと言っています。

「ウイルス防止の役割はあまりない」と指摘した。着用の効果について「飛沫(ひまつ)を浴びて大量のウイルスが入ることは少しは防ぐことはできる」と語った。

引用元:https://www.asahi.com

 

つまり、コロナウイルスやインフルエンザ対策という面では、布マスクによる効果は期待できなそうです。

ただし、世間ではマスクをつけていないだけで菌扱いされ、くしゃみのひとつもしにくくなっています。

 

それでも、マスクを手にしたらば、しないという選択肢はなさそうです。ただ、しないよりはマシといった程度でしょう。

 

 

布マスクの花粉対策効果は?

 

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コロナウイルスやインフルエンザに布マスクは効果的でないとしても、花粉を防止できるとしたら有難いですよね。

現在のマスク不足では、コロナウイルス対策しかり、花粉防止ができなくて困っている人もたくさんいます。

 

布マスクでも、少しの花粉症対策にはなるようです。以下のように、花粉症対策として布マスクを自作する人も増えています。

ただし、花粉症対策には、布とガーゼを組み合わせて複数の層にすることや、顔にフィットするサイズで作ることが重要なようです。

 

やはり、市販されている花粉症用のマスクに比べれば効果は劣りますので、あくまで、市販のマスクが足りていない時の対処法となるでしょう。

 

 

布マスクの効果を上げる方法は?効果的な使い方は?

 

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布マスクの効果が期待できないとしても、やがて私たちの手元には布マスクが届くわけです。

すでに、自宅で自作の布マスクを作っている方もいるでしょう。

 

それならば、布マスクでより効果的に使える方法はないのか?調べてみました!

今回ご紹介する方法は、インナーマスクというものです。

作り方は簡単で、通常の布マスクの裏側にコットンとガーゼを挟み込むというものです。

材料>
ダブルガーゼ、ミシン糸

<作り方>

  1. 12×9センチに型紙をカットします。
  2. 28×11センチのガーゼを用意します。
  3. ガーゼの表が内側になるように、半分に折ります。
  4. 型紙をガーゼの上に置き、しるしをつけます。
  5. しるしの上から塗っていきます。
  6. 表に返して、さらにミシンで一周縫います。
  7. 縫い終わったら、マスクの中に入れ込んで使いましょう。

※インナーマスクの使い方は、こちらのサイトを参考にしました。

こちらのインナーマスクは、ウイルスを完全防止と言えないまでも、花粉症対応には効果があるとのことです。

 

また、布マスクをすることで喉や口元の乾燥を防ぐことができます。

もちろん、乾燥は喉のイガイガや、肌の調子にも良くないですが、湿度が高い状態を保つと、ウイルスの働きを抑えられるという話もあります。

 

また、ウイルスに感染するのは、汚れた箇所を触った手で、粘膜に触れてしまうためですよね。

マスクをしていると、口元に直接触れることはなくなりますので、そういった点で布マスクはウイルス対策に役立ってくれると思います。

 

女性なら、マスクに直接化粧写りしにくくなるのも嬉しい点でしょう!

 

布マスクの正しい洗い方は厚生労働省が発表

 

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今後の布マスク配布に先駆け、厚生労働省から、布マスクの洗い方が紹介されています。

厚生労働省が紹介した、布マスクの正しい洗い方は以下の通りです。

【ガーゼマスクの洗い方】
1.衣料用洗剤で、もみ洗いではなく、軽く押し洗いしてください。
2.十分なすすぎをしてください。
3.乾燥機は使わず、陰干しで自然乾燥してください。

引用元:https://www.mhlw.go.jp/

厚生労働省によると、洗濯したうえでの複数回利用はOKで、一日一回洗うことが前提なようです。

また、においや汚れがひどく気になる場合は、塩素系漂白剤も一緒に使うとより洗浄効果が高まるとのことです。

 

視覚でもわかりやすいように、You Tubeには動画があげられています。

衣料用洗剤や、塩素系漂白剤を使って洗えるということで、自宅にあるもので済みますから、色々と新たに買い揃える必要もなくて安心ですね。

 

 

布マスクのもっと簡単な洗い方は?ハイターや熱湯消毒はできる?

 

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先程厚生労働省からの布マスクの洗い方を紹介しましたが、

忙しくていちいち手洗いも面倒だし、乾くまで時間がかかっては、すぐに使えない

という人もいますよね。

 

もっと手軽に布マスクを洗う方法はないのか、調べてみました!

まずは、ハイターなどの商品で知られる花王が紹介する洗い方です。

<洗い方>
①標準濃度の洗剤に10分間つける

② 塩素系漂白剤15mlを水1Lに溶かした液にマスクを10分つける

③水道水を用い十分にすすぐ

④清潔なタオルに挟んで水分を吸い取る

⑤形を整えて干す

このように、ためすすぎという洗い方を用いているため、放置している間に布マスクの洗浄ができているのは良い点ですね!

 

ただし、違う人や違う日に使ったマスクを同時に洗うことは、菌が移ってしまう場合もあるためおすすめできません。

また、手でゴシゴシすると菌や汚れが落ちそうな気もしますが、中のガーゼが破ける原因にもなりますのでやめてくださいね。

 

それなら、洗濯ネットに入れて洗濯機はどうか?と思いきや、型崩れの原因になり、顔にフィットしないのでマスクの効果が薄れてしまいます。

 

それに、煮沸消毒も綿のマスクの場合のみ効果的ですが、ゴム紐部分は熱に弱い素材になっているので、やはりマスク全体を煮沸消毒というわけにはいきません。

 

基本的には、マスクは再利用不可で、どうしてもマスクが不足してしまう時は、布マスクを塩素系漂白剤でためすすぎ洗いで使うしかなさそうです。

 

というわけで、今回はなにかと話題の布マスクについて調べてみました!

深刻なマスク不足が続く中で、布マスクの効果や洗い方など含め、様々な噂が出てきてとても不安ですよね。

 

しかし、私たちにできることは限られているので、不要不急の外出をしないなど、まずはマスクがないといけないような状況を自ら作り出さないようにしましょうね!



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