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【貞子】始球式で投げた正体は男?剛速球動画から疑惑の4人を推測

あの「貞子」が3年ぶりに始球式に登場しました!

「呪い球」「霊球」と言われる球を投げ、なんと記録は98㎞/h。

マウンドに立ち初めてから4回目となる今回は、どんどん経験が蓄積されてナイスなピッチングをするようになりました。

 

しかし、そのフォームがあまりにも綺麗だったのでもしや「中の人」は経験者ではないか、と噂になっています。

「貞子」の始球式動画についてや、噂されている「中の人」について推測をまとめましたのでご覧ください。

 

貞子の始球式動画が話題!98キロの剛速球を披露!

「貞子」が登場した始球式は、5月12日に北海道・札幌ドームで行われた

北海道日本ハムファイターズ✕埼玉西武ライオンズ戦のファーストピッチイベントです。

3万人の観客が見守る中、豪快なピッチングでなんと98㎞/hの剛速球を投げました。

 

今まで3回始球式をこなしてきましたが、お客さんから「ナイスピッチング!」と言われたのは初めてなのではないでしょうか。

 

「貞子」のこれまでの始球式の悲しい歴史はこちらです。

初挑戦の12年には、霊力を使い果たしマウンドに倒れ込み、

翌13年ではまたも転倒し、担架で搬送され、悔しい思いをしていた貞子。

前回の16年は、“世紀のライバル対決”として96キロの速球を放つも、

『呪怨』の伽椰子にヒットを打たれ完敗していた。

 

今回は4回目となる始球式でしたが、キャッチャーにしっかりと届き、前回よりも2キロも速度が早くなるのはかなりすごいことではないでしょうか。

何度か出場して得意になってきているのかもしれません。

さらに始球式の前に投球練習をする「貞子」とてもけなげです。

そのおかげか、素晴らしいピッチングで大成功を収めたのでしょうね。

 

始球式で投げた貞子の正体4人を推測!男か女か?

そんなナイスピッチングをした「貞子」の「中の人」について、ネット上では話題になっています。

 

フォームも綺麗だし、球もまっすぐと飛んでいるとても言い球が投げられました。

そのことからもしや男性では?野球経験者では?などの憶測が飛び交っています。

その推測についてまとめてみましたのでご覧ください。

 

 

①始球式の貞子の正体は稲村亜美の説

「貞子」の招待は稲村亜美さんではないか、と言う説です。

稲村亜美さんはグラビアアイドルですが、特技が野球であったため、スポーツ番組のキャスターなどを務めるタレントでもあります。

 

小学校一年生から野球を始めた稲村亜美さんは、中学でも野球を続け、投手や一塁手を務めていました。

そのため、グラビアでもバットスイングやピッチングフォームなどを度々披露し、話題になっていました。

 

そんな稲村亜美さんが注目されたのはトヨタ自動車のCMで披露したバッティングフォームがきっかけです。

美しく、「神スイング」と称され、世間の男性をトリコにしたことでブレイクしました。

最高速球が105㎞/hなので、今回「貞子」が投げた投球から比較するとかなり速い球を投げることができるようです。

 

始球式にもたびたび出場し、その数はなんと24回。

海外でも出場しているようなので、合わせればもう少し増えそうです。

それだけの腕前ならば今回の「貞子」を任されて、前回の始球式の悔しさを払拭することも出来たのかもしれません。

 

しかし、気になるのが身長です。

稲村亜美さんは慎重173㎝と女性の中ではかなりの高身長です。

それに対し、「貞子」はおよそ160㎝前後です。

 

マウンドにたつので、身長はあまり関係ないのかもしれませんが、始球式の画像などを見てもそれほど高身長には見えません。

稲村亜美さんは男性にも劣らない高身長です。

手足もすらっと長く、体格もよく見えます。

それに対し「貞子」は後ろの女性と比較してもそんなに大柄には見えません。

遠目に見ているので、小さく見えるのかもしれませんが、稲村亜美さんであるという線は薄めかもしれません。

 

②始球式の貞子の正体は池田エライザの説

始球式の「貞子」が、池田エライザさんではないか、という説もあります。

池田エライザさんは、今回の映画「貞子」の主演を演じている女優であり、ハーフモデルの今注目のタレントです。

 

映画「貞子」では、貞子役が誰かまだ明らかになっていません。

そのため、ネット上では今までのシリーズを見ていても、主演が貞子にとりつかれて一人二役で貞子を演じることがあるため、

池田エライザさんが貞子ではないか、と言われています

 

もしそうなら告知でもある始球式の「貞子」を池田エライザさんが担っていてもおかしくはありません。

さらに、池田エライザさんの特技の一つにスポーツ全般と言うのがあります。

 

実際、2016年のヤフオクドームでの始球式に登場し、池田エライザさんが投球しており、ノーバウンドでキャッチャーへと届いています。

速度は公表されていませんが、動画などを見ると上に高く放り投げ、ふわっと落ちています。

それほど速い球ではなさそうですが、キャッチャーミットにしっかり届いていることから、肩の力はしっかりしてそうです。

 

フォームも悪くなさそうですよね。

池田エライザさんの身長も169㎝とかなり高い方ですが、それでも全体的に華奢なので、あまり気にならないかと思われます。

ただ、今回の「貞子」は真っ直ぐの球をかなりの速度で投げているので、3年前の池田エライザさんの投球と比較するとだいぶ異なります。

 

しかし、池田エライザさんはスタイルを保つための運動を欠かさずしているので、3年間で筋肉はついているでしょう。

池田エライザさん自身の野球の腕前が向上しており、投げ方が変わっていれば、今回の「貞子」を担っている可能性は高そうです。

 

③始球式の貞子の正体は伊野尾理枝の説

今回の始球式の「貞子」が、伊野尾理枝さんではないか、と言う説です。

伊野尾理枝さんは、映画「リング」で貞子役を演じ、日本中に「貞子」ブームを引き起こした張本人です。

あの独特の貞子の動きや、テレビから這い出る恐ろしげな這いずり回り方を編み出した方でもあります。

 

そんな伊野尾理枝さんは、現在舞台女優や、芸能活動をしており、現役で活躍されています。

実は伊野尾理枝さんは、映画「貞子3D」の映画が始まる頃に始球式に登場しているのです。

それが2012年の東京ドームでの「北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズ」の始球式。

 

つまり、あの有名な一番最初の始球式に登場していた「貞子」は伊野尾理枝さんだったのです。

伊野尾理枝さん演じる貞子は、投球後、霊力がなくなって倒れ込み、そのまま去って行きました。

しかし、投球は見事にキャッチャーミットに届き、始球式は大盛り上がりだったようです。

「貞子」を演じ、始球式も「貞子」で登場したことのある伊野尾理枝さんであれば、今回も始球式で担当していてもおかしくはないですよね。

 

④始球式の貞子の正体は野球経験者(男性)の説

始球式の「貞子」の正体が野球経験者(男性)ではないか、という説です。

顔が見えないし、全体のスタイルは長いワンピースで隠れるので、確かにその可能性もありますよね。

ただ経験者にしては投球速度が低すぎる気がします。

 

男性の投球速度の平均は一般の男性で約100㎞/h前後、経験者で約120㎞/h、プロ野球選手であれば約130~165㎞/hです。

プロでも130㎞/hは遅いと言われるそうなので、98㎞/hの投球速度であれば野球経験者だとすれば大分加減して投げたと思われます。

女子でもプロの平均の球速は110㎞/hなので、経験者だと逆に調整してゆっくり投げたことになるのです。

 

男性で経験者が「中の人」だとすると、いくらワンピースや黒髪で顔は隠せても、肩周りの筋肉や全体的なゴツさは隠せません。

そうすると、経験がありさらに細身で華奢で身長も160㎝~170㎝の人になります。

かなりしぼられてしまいますよね。

 

芸能人だとココリコ遠藤さんが条件にはあてはまります。

 

でも「貞子」の服から出た手や足の細さは女性らしく見えます。

肩や首回りもほっそりして見えるので、ココリコの遠藤さんではなさそうです。

これくらい細身で華奢な野球経験者の男性がいれば可能かもしれません。

 

しかし、あてはまる人を見つける方が大変そうです。

でもよく見ると、「貞子」が投げている時の足の筋肉とかはしっかりとついているので、

男性でなくても女性の経験者である可能性は高そうです。

 

 

始球式の貞子に対する世間の反応は?

「貞子」はTwitterなどでも始球式に登場することを予告していました。

そこからネット上では、応援する声や、驚きの声など敏感に反応を示しています。

 

やはり、過去3回の始球式があまりにも衝撃的だったのでしょう。

今回の始球式にも興味津々で、待ち望んでいたという声がたくさんありました。

 

そんな「貞子」の豪快ピッチングについて、世間の反応はどんなものがあるのか、その声の一部を紹介します。


など

  • 貞子を応援する
  • 始球式の球をほめる
  • 怨霊化したあとのが生き生きしている
  • 貞子のけなげな仕事ぶりに感心する

という、始球式の「貞子」のファンになっているコメントが多数見られました。

 

怨霊という身でありながら、豪快に球を投げる「貞子」には大勢のファンがいるようで、映画も楽しみだけど、始球式を待ち望んでいたという声もたくさんありました。

すでに映画の中では日本中を恐怖に陥らせる「貞子」が活躍していると思われますが、とてもコミカルな「貞子」が見られる始球式はとても貴重な映像ですよね!

以上 「貞子」の始球式について紹介しました。