『高須クリニック』の院長、高須克弥さん。
2018年9月に「全身がん」であることをTwitterで公表しました。突然の公表に驚いた方も多くいらっしゃったことでしょう。
今回は、高須克弥さんが癌治療を受けている病院や、がんのステージについてまとめていきます。
また、高須克弥さんの整形前後の写真もご紹介しますので、ぜひご覧ください。
高須克弥(高須院長)が癌治療してる病院はどこ?住所は?

高須克弥さんが癌治療を受けている病院は、東京都品川区旗の台にある「昭和大学病院」だと言われています。
2013年、高須克弥さんは血尿が出てしまい、母校でもある昭和大学病院で検査をしました。
検査の結果、「膀胱がん」という診断を受けましたが、そのときすでに癌細胞が全身に転移していたのだそうです。
そして膀胱がんを半分切除する手術を受け、残った半分は膀胱内注入療法でがん細胞を切除したといいます。
膀胱内注入療法は、抗がん剤あるいはBCG(ウシ型弱毒結核菌)を生理食塩水に溶解して、尿道から膀胱に挿入したカテーテルを通じて膀胱内に注入し、ある程度の時間排尿せずに薬剤を膀胱内に接触させる方法です。
高須克弥さんは「治療しなければ僕は絶対に死んでいました。」と、がんで悩んでいる方に力強く治療を後押ししていました。
僕は4年前昭和大学泌尿器科で膀胱ガンの大半を切り取って残りのガンをBCGで叩きました。
治療しなければ僕は絶対に死んでいました。断言します。
ご主人がよい結果を得られるようお祈りします。 https://t.co/YvK8Jrd8d8— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2017年5月29日
いつも元気な高須克弥さんがこのような大手術を受けていたことに驚きました。
無事に癌細胞を切除できたと知り、安心しました。

高須克弥(高須院長)のがんステージは?治療方法や闘病生活の状況は?

現在も癌治療を受けている高須克弥さんですが、がんのステージは公表していません。
がんのステージ段階についてはこのようになっていますが…
がんのステージは、ステージ0期からIV期まで5段階あり、ステージIVがもっとも進行している(悪化した)状態です。
Twitterで「癌治療にオプジーボは使用しますか?」と質問があった際、高須克弥さんは「次のステージで選択するかもしれません。」と回答していたそうです。
オプジーボとは、
人が本来持つ免疫力を利用してがんを攻撃し退治する免疫チェックポイント阻害剤。
これにより、最も悪い段階のステージIVではないことが分かっているようです。
現在は抗がん剤治療を受けているとのことですが、副作用もあるとのこと。
その影響で髪も抜けたそうですが、植毛をしたと公表しています。
植毛です。 https://t.co/hKQNaquqRm
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年9月28日
かなりつらい状態だと思われますが、高須克弥さんは闘病生活について「最高の娯楽」だと語っています。
ありがとうございます。自分の体で挑戦的治療の治療効果を体験できるのは最高の娯楽です。
自分を楽しんでいます。イエス高須クリニック❗ https://t.co/QWm4Cp21Em— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年9月28日
「今までやっていること全部そう。上手くいったらいったで僕の利益。上手くいかなかったら世のため人のため。どっちに転んでもいいんです」
自身のためでもあり、人のためでもある。
前向きに考えて治療を受け続ける高須克弥さんは本当に素晴らしい方だと思います!
高須克弥(高須院長)はガンなのに腹筋バキバキ!画像あり!

この画像を見ても分かる通り、高須克弥さんはガンでありながらも腹筋はバキバキです!
はっきりとシックスパックが浮き出ていますね…すごい!
鍛えたできたのかと思いますが、実は整形したそうです。
脂肪吸引の技術を使って
作ったシックスパックのようです。
知ってる人少ないかもしれないけど高須クリニックの高須克弥って
脂肪を整形して形だけだけど
ぶよぶよの腹筋作ったんだよね^^” pic.twitter.com/5sOLZuJWAy— CECIL (@seshiL9) 2017年7月31日
脂肪を持ってきたため、触るとブヨブヨしているのだそうです。
カチカチではなかったのですね…!でも見た目はやっぱりすごい!
高須克弥(高須院長)は整形してた?前後の写真は?
腹筋を整形した高須克弥さんですが、顔も整形しているそうです。
整形前後の写真がこちら!

かなり顔が変わっていますね…。まさに別人のよう!
しかし、高須克弥さんはただ顔を変えたいというわけではなく、薬剤や手術の安全性を試すために整形をしているのだそうです。
整形総額はなんと、10億円以上と言われています。
自身に施術した医療手術は400回以上にもなるといい、皺取りの手術では「私自身の若返り」・「高須の若返り」として世界12カ国以上の形成外科学会や美容外科学会で講演もしています。
日本国内で「ヒアルロン酸」「ボトックス」をはじめとする「プチ整形」が定着したのも、高須克弥院長の自身を実験台とした努力の結晶といえます。
施術しても問題が起きないか、自身の身を実験台にして試しているのですね。
このようにお客さんのことを真剣に考えているからこそ、高須クリニックは長い間支持されているのかもしれません!
以上、高須クリニックの院長、高須克弥さんについての情報でした。
今後も体に無理のない範囲で頑張っていただきたいです!
